ハイ!どうもこんにちは~。
本日は記念すべき1回目のコラムということで、何にしようか考えた結果、まぁインパクトっしょ!という安易な考えでインパクトの歴史について書いていきたいと思います。
文字数が限られているので早速行ってみようっ。
マキタインパクトと一言に行っても皆さんが愛用しているLi-ion製品のほかにニカドやニッケル等のインパクトがあるけど今日は割愛するよ!(オイっ)
というわけでLi-ion初代!TD130Dがデビューモデルですね。
今では目にしなくなったブルーラインがバッテリーに印字されているのも特徴。
すごいのはいまだに現役で動くモデルがたくさんあるということですね。
続いて改良を加えたTD131Dが発売。その次のTD132Dは画期的なブラシレスモータを搭載したモデルとして話題になりました。
このTD132以降BLモータが主流になってくわけですね。
TD134DRFXからはAPTというマキタ独自の防滴・防じん性能が追加されました。(TD134DX2は除く)
ちなみに18VはTD144DRFXデビューモデルです。
14.4と18は見た目での違いを探すのが難しいですが、現在のモデルならバッテリー端子を見るのが早いです♪
字数が足りなくなりそうなのでモデルの変遷を一言で紹介するなら!
だんだん小型化してトルクが強くなっていきます(笑)
このままでは最終的にバナナ型のインパクトになってしまうのだろうか…。
現在はTD171・TD161がNEWモデルとして登場しましたが、TD170のウィークポントであった軸ブレが改良されたらしく、個人的に期待大です。
さらに最大トルクも日立36Vと並ぶ180N・mとな…。
といっても皆さん古い機種でも全然頑張ってくれるものですよ。
某リフォーム番組に出演中のヒ○ミ氏なんかもTD136あたり使ってた記憶が。
自分好みの1台を探すのもまた楽しいもんですね。
それでは今日はこのへんで!さよなら~!
買取センター長のザキです。よろしくお願いします。この仕事を始めて3年か4年くらいです。
今まで数多くの工具を覚えては忘れ、忘れては覚えてきました。ハンドツールとか結構好きです。趣味は…趣味を何にしようか考えることです。
今の有力候補だとパルクールかK-1になりそうです。まぁ…実際やらないんですけどね。