工具コラム【俺の工具箱】 工具コラム【俺の工具箱】

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ラチェットって工具?打楽器?
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■枕、というには関係のある前書き
前回(リンクをはる)も少しお話しましたが、私はアクトに入る前は工具についてはな~~~んにも知りませんでした。
当然、工具の名前も最初はなかなか覚えられません。
工具ひとつでも様々な呼び方があるからなおさらです。
そんななかでも、思わず名前だけで「面白い!」と興味を持った工具、それが”ラチェット”でした。
 
■「ラチェット」という名前の意味
辞書でラチェットをひくと「爪車(つめぐるま)」等と出てきます。
工具としては、「動作方向を一方に制限するための機構」というのが、短く的確に表した表現かもしれません。
スパナ等他の工具で代用もできるんですが、そうすると何度もソケット抜き差ししたりしなければなりません。
そうするとどうしてもナメりやすくなりますし、何より疲れる!と思うんです。
そんなときのラチェットです。
このコラムを読んでくださっている方は、きっとラチェットを扱ったことがあると思います。
かちかち、と爪と歯車の鳴らす音、覚えがありますよね?
あれをはじめて聞いた時、私は一緒だ!って思いました。
何が、というと…
 
■ラチェットは楽器?
ラチェット、という打楽器が、まさにああいう音がするからです!
歯車をまわして、木で出来た舌を弾いて音を出します。
手でハンドルを回すタイプと、ぶんぶん振り回すタイプとありますが、
私が触ったことがあるのは、前者のハンドル型のものだけです。
 

 
■打楽器と工具
実は私、中学入学時から20歳すぎまで、
吹奏楽部やらマーチングバンドやらで、ずーーーっと打楽器をやっていました。
ラチェット、アゴゴ、ビブラスラップ、ウインドチャイムにクラベス……
今考えれば、これだけ練習すればいい、なんて決まったものはひとつもなくて(絶対クリアしなきゃいけないものはありますが)
その時の曲に合わせた打楽器、合わせた演奏方法がありました。
ちょっとだけ、工具にも通じるかもしれません。
目的に合わせた工具を選んで、合わせた先端工具を選んで、動作のスピードなども目的に合わせて…。
実際に現場で使用したことがないのがほとんどの私たちですが、
これだけ知っていればいい!なんて工具はやっぱりありません。
だから面白い。
毎日工具を見ていても、全然飽きない。
知れば知るほど面白い!となるのもまた、打楽器と工具の共通点かもしれません。
 
■好きな楽器と世間の狭さ
ここで余談ではありますが、私の好きな楽器と工具の話をそれぞれ。
打楽器で好きなもの、というと最初に浮かぶのは「アゴゴ」です。
アゴゴベル、とも呼ばれるこの楽器は、とても単純に叩いて音を出すもの。
高音と低音を交互に叩いてリズムを奏でるこの楽器との出会いは、中学1年生の時。
マーチングバンドに所属して、初めてのパレードで担当したのがこのアゴゴでした。
楽譜なんてなくて、基本のリズムだけ教わり、あとはある意味テキトーに叩いていい、という役どころだったように思います。
 
 
マーチングバンドといえば、アクトに入ってびっくりしたとあるエピソードがあります。
それは私が川崎店で働いていた時のことです。
前回、カンナの謎を一緒に解いたパートさんと、今は大体町田にいる久慈さんと、3人でお話していたところ、
3人の意外な共通点が発覚したのです。
 
それは………なんと3人とも「ディズニーランドでパレード(演奏)をしたことがある!」ということ。
 
3人が3人とも口をそろえて「これって結構自慢だったはずなのに」「3人とも!?」とすごく驚いた覚えがあります。
マーチングバンドの大会などで賞をとると、演奏できる権利が副賞でついてくるんです。
それぞれどんな工具ーーじゃなかった、楽器をやっていたかは、直接店頭にてお問合せくださいませ♪
 
そんな久慈さんの俺の工具箱、最新記事はコチラ→ https://act-kougu.com/column/201906141131-6959/
 
閑話休題。
ラチェットありますか?ってお店でよく問い合わせを受けるのですが、
答えは「中古のラチェット、入ってもすぐ出ちゃうんです」というかんじで、選択肢があまりないことが多いのが現状となります。
差込角・ギア数・ハンドルの長さ・トルクの軽さなどなど、
中古だと「これが欲しかった!」というぴったりのものが見つかるのは、なかなかに難しいかもしれません。
なのでもし、見つけたときは迷わずレジまでお願いします!
 
どれくらいのトルクをかけたいのか、
使いたい場所の狭さ、などなど。
送り角度(ハンドルを振る角度)が小さければ小さいほど、狭い場所での作業はしやすくなります。
角度が小さいということはギア数が多いということなので…、そこらへんを目安にギア数を選んで頂ければ、と思います。
 
……と、ここで仕入れ品のラチェットのギア数を確認しにいったらなんと、「108枚!」でした。
中古のラチェットについては、ギア数がわからない場合もあります。
なので、実際に触ってみてください!
 
 
■次回予告
次回のネタは未定!
今回は好きな打楽器の話ばっかりだったので、次は好きな工具についてお話してみたいです。

戸田店副店長 吉野 香代子

アクトツール戸田店の吉野です。戸田店で誰よりも大きい声で挨拶している眼鏡がいたらきっと私です!
工具に関してはまだまだ勉強中なので、買取を通じて色々勉強していきたいです。
ちなみに趣味は映画とか音楽で見た目通りのインドア派です。休みの日は外に出るけど、屋内へのお出かけがほとんどです。

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