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スナップオンの工具を高価買取してもらうために知っておきたいこと!

工具買取専門館 アクトツール サルトくん
アクトツール サルトくん

アメリカ工具の定番スナップオン(Snap-on)の歴史

スナップオン(Snap-on)は、1920年代にアメリカのウィスコンシン州で設立された、世界的に大人気の工具メーカーです。1920年代のアメリカではT型フォードの量産化により、自動車産業が急速に発展、それに伴い自動車整備の需要も急増しました。

当時の工具といえば、ドライバーやスパナやレンチなど、所謂ハンドルとソケットが一体となっている形状をしていました。
10種類のサイズのネジを締めるには10種類のレンチを、固定箇所によっては狭くて届かないのでL字型のレンチを、高いトルクで閉めなければいけない箇所にはT型レンチを用意するなど、合計で何十本ものレンチが必要です。
つまり1台の自動車を整備するのに何十本もの工具を購入しなければならず、整備士たちの経済的な負担はどうしても避けられませんでした。

創業者のジョセフ・ジョンソン(Joseph Johnson)は、当時グラインダーの製造会社に勤めており『少ないツールで多くの作業を』実現出来ないかということを考えていました。
その発想から生まれたのが、現代でもさまざまなシーンで活躍するソケットレンチです。
ジョセフ・ジョンソンは、従来のハンドルとソケットが一体となった形状を、大胆にもハンドルとソケットを分離させるという画期的なアイデアを思いつきました。
そうすることで、一つのハンドルにソケット部分のみを付け替えることができる様になり、整備士たちの経済的な負担を減らすことを考えました。

これがスナップオン(Snap-on)の礎となる工具、インターチェンジャブルソケットレンチの始まりとなります。
このアイデアは当時の勤務先の上司には受け入れられませんでしたが、彼は独立してこの工具の製造販売をすることで、やがて世間から賞賛されました。

 

1960年代には、米軍からの依頼で、従来の点接触でネジやナットを回していたのに対して、面接触での締め付けを可能にした形状『フランクドライブ・レンチシステム』という技術を開発しました。
ネジやナットを面接触で捉えることで、接触部分がナメることを軽減することができるようになり、さらには接触面積が増えたことでより高トルクでの締め付けが可能となりました。

 

この技術により整備工場などでの生産効率を高めることに貢献し、より多くのユーザーから高い評価を得ることになります。
この技術は後に、ボックスソケットやレンチなどに活用され特許を取得しました。

創業当時に開発されたソケットレンチは、100年近くたった今でもスタンダードな整備工具として人気を集めています。

参考及び画像転載元:https://www.snapon.co.jp/company/index3.php

実は市場価値が高い?スナップオンの買取事情!

スナップオンといえば、自動車やバイクが好きな方なら誰もが知っている有名な工具メーカーです。

実用性はもちろんのこと、デザイン性も優れているため、様々なモデルをコレクションしているマニアックなファンも多く存在します。

そんなスナップオンの工具ですが、実は他の海外製工具メーカーと比べても中古品の市場価値がかなり高いというのをご存知でしょうか?

多くの場合、海外製工具メーカーの中古買取相場は、販売価格の1/4〜1/5以下で取引されるケースがほとんどです。
しかしスナップオンの工具はその品質・デザイン性の高さから、現役の整備士さんやバイクいじりが趣味のDIY層、またコレクターなど多くのファンが存在するためか、中古市場に出回っているものもそこまで価値が下がらないというのが特徴です。
そのためスナップオンの中古買取相場は、販売価格の1/2〜1/3程度で取引されるケースが多くあり、特に人気モデルであるほど中古買取相場は高くなる傾向があります。

高価買取になりやすいスナップオンの工具には、

ラチェットレンチ

ブレーカーバー

ソケットセット

コンビネーションレンチセット

ドライバーセット  などがあります。

また中古市場の場合、ハンドルがソフトグリップ仕様のものよりも樹脂製の旧グリップ仕様の方が人気があり、買取価格も下がりにくい傾向があります。

そこでアクトツールが、実際にお客様から買取させていただいたスナップオンの工具買取実績を一部紹介します!
買取に出した際の参考として是非ご覧になってください。

実績のリンク

実績のリンク

実績のリンク

レアなスナップオン(Snap-on)は高価買取のチャンス!?

スナップオンはその長い歴史から、所謂ヴィンテージ品が存在しており、コレクターの様なファンの間では特に人気と注目を集めています。
ヴィンテージスナップオンはデザインや仕様が現在のものとは異なり、古き良きアメリカを感じられてそれがまたかっこいいんです!

ではヴィンテージスナップオンはどの様に見分けるのか?
古いスナップオンの工具の特徴をここではお伝えさせていただきます。

【旧ロゴ or 新ロゴ】刻印されたロゴで見分ける!

スナップオンの工具に必ず刻印されているロゴはとある時期に変更され、中古市場に出回っている商品には刻印タイプが2種類あります。

旧ロゴ

 

Snao-onの刻印の下にアンダーバーが入っています。別名『アンダーバーロゴ』
1980年代前半まではこのロゴが工具の本体に刻印されていました。
厳密にいうとこの旧ロゴの中にも数種類のデザインがありますが、全てに共通しているのはアンダーバーが入っていることです。

新ロゴ

 

1980年代前半〜現在までが、よく見るボックスフォントの様なデザインをしたSnap-on表記のロゴです。
限定デザインで復刻した旧グリップの工具もありますが、ロゴ表記は全てこの新ロゴになっています。

【イヤーマーク】を見れば製造年代がわかる

 

スナップオンの工具には全て、製造された年代を示す『イヤーマーク』というものが刻印されています。

この様にイヤーマークが全てに刻印されていて、さらにはどのデザインがどの年代かというデータが揃っているのはスナップオンだけです。

このイヤーマークで年代が判別できることが、スナップオンにコレクターズアイテムとしての要素を与えた要因ではないかと思っています。

【仕様の新旧】年代によっては仕様も大きく違う

スナップオンは年代を重ねるごとに、その工具の仕様もどんどんアップデートしています!
新旧で仕様が異なる工具も多数あり、その代表例を一部ご紹介します!

『ラチェットレンチのヘッド』の種類

ラチェットレンチのヘッドには大きく分けて、以下の2種類があります。

『シールドヘッド』タイプ
ラチェットレンチのヘッド部分が密封された仕様

『プレート式ヘッド』タイプ
ヘッドが丸いプレートでシーリングされた仕様

シールドヘッドのものの方が新しいタイプとなっており、プレート式ヘッドの場合だとどうしても隙間からチリやほこりなどのゴミが入ってしまい、内部のギアが劣化し摩耗や破損の原因となっていました。
そこでシールドヘッドにすることで、ゴミが外から侵入することを最低限にし、耐久性をあげる対策が行われています。

プレート式ヘッドの方がデザインがかっこよく、ファンの間では人気があるようです。

『旧グリップ』の種類

工具のハンドル部分に取り付けられたグリップにも進化があります。
現在は握った時に疲れにくいソフトグリップ仕様のものがメインで販売されていますが、昔はグリップの樹脂タイプのものが主流でした。
現在では総称して『旧グリップ』と呼ばれています。
そんな樹脂グリップにも、当時販売されていたものにはいくつか種類がありました。

旧グリップ

 

四角グリップ

 

三角グリップ(パワーグリップドライバー)

 

またカラーバリエーションも豊富で、現在でも旧グリップ仕様の限定カラーのスナップオンが販売されていたりなど、見た目にも楽しい仕様でファンが多いです。

握りもソフトグリップと比べても滑りにくい構造をしていたりと実用性もあり、現役の整備士さんで好んで使う方もいらっしゃいます。

人気のカラーは流通量も少なく、買取価格も高くなる傾向があります。

 

限定モデル、周年記念モデル

スナップオンはモータレースとの関係性が深いことや、ハーレーの整備において推奨工具とされている背景から、さまざまな企業やブランドとの限定コラボモデルの工具やアパレル商品なども多数展開されています。

限定モデルや創業〇〇周年を記念した限定モデルなどは、数量限定の販売になることがほとんど。
そういったレアなモデルについては、中古市場に出てくると定価よりも高値で取引される可能性があります!

もし限定モデルなどレアなスナップオンの工具を持っている場合は、工具買取店でいくらになるのか査定に出してみるのもいいかもしれません。

高価買取のための工具メンテナンス術を紹介!

スナップオンの工具に限らず、査定の時にはその商品の状態が買取金額に大きく影響するので、
綺麗な状態を保てていれば価値も下がりにくく、高価買取が期待できます!

そこで、普段から愛用している工具を長く大事に使うため、工具のメンテナンス方法をご紹介致します。
もし買取に出したい工具などを今持っている方は、是非こちらに紹介したメンテナンスを行った上で、査定に出してみてください。

基本的には使用後に柔らかい布で拭き掃除

自動車やバイクを整備する際に工具を使用する箇所は、足回りやエンジンルームなどの場合、ほこりやオイル汚れがついていることが多いかと思います。
そして使用後には必ずといっていいほど汚れがついているはずです。

この汚れを落とさないまま工具箱やツールチェストにしまうと、サビや汚れの沈着による曇りの原因になってしまいます。
なので使った工具をしまう前には、柔らかい布でほこりやオイル汚れを落とした状態にすることをお勧めします。

またソフトグリップの工具などは、使っていると黒ずんできてしまうと思いますが、そうなった時はごく少量のパーツクリーナーを柔らかい布に染み込ませてから優しく拭き取ると、黒ずんだ汚れが綺麗に落ちます。
※パーツクリーナーをつけすぎると油分が飛んで逆にボロボロになりますので要注意

ラチェットレンチのギア部分のメンテナンス

ラチェットレンチのヘッドの内部にはギアが入っています。
シールドヘッドタイプのラチェットレンチであっても、使っていくうちにゴミが侵入して溜まったりで封入されているグリースが劣化しています。

実はラチェットレンチのヘッド部分は開けられる様になっていて、内部のメンテナンスをすることができる構造になっています。
使用頻度にもよりますが、大体半年〜1年に一回くらいのスパンで動きが悪くなってきたなと感じたら、ヘッドを開けてパーツクリーナーなどで洗浄し、グリースを塗布し直して見てください。
そうすると見違える様に動きがよくなって作業効率も上がるはず!

また内部のギアは、交換用パーツが販売されていたりします!
ギアの山がすり減ってきたら、新しい部品に交換することでより長く大切に使い続けることができます。

まとめ

スナップオンの工具について色々な情報をお伝えさせていただきましたが、いかがだったでしょうか?
現行品の工具からヴィンテージスナップオンやレアな限定モデルまで、スナップオンには多くの種類の工具が存在しています。
あなたがお持ちのスナップオンの工具がどれくらいの価値があるか、もしよろしければお近くの工具買取店で一度査定に出してみてはいかがでしょうか?

アクトツールではスナップオン工具の買取もさせていただいております!
よろしければ是非、お問い合わせくださいませ。

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