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コラム
COLUMN

ドリルドライバについて

工具に関する豆知識
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工具のプロ  サルトくん
サルトくん柏店

いつもご覧いただきありがとうございます。

アクトツール柏店の佐伯です。

今回はドリルドライバについてのコラムになります。

販売時などによくお客様から

「木に穴をあけたいからね、

あのぉ、

ほらっ、

テレビでやってるぅ、

穴けるやつ、

えぇっと、

なんだったっけ?

あ~、

そうそう!

インパクトドライバだ!」

なんて聞かれることが多くあります。

しかしですね、

実はインパクトドライバって主な用途がねじを[強力に」締め付ける事になります。

なのでマキタやHiKOKIのカタログを見てみると、何ミリのねじを締めることについてしか書いていないです。

Panasonicに至ってはホームページ上で目的から道具を探せるようになっていますが、穴あけの項目にインパクトドライバは入っていません。
あくまでもインパクトドライバの能力を使って穴をあけることができるので、メーカーも先端工具を販売していたりしますが本来の用途とは違います。
また強力に締め付けるため太めや長いねじを締め付けるのに向いていますが、柔らかい母材などでは破損に繋がります。

じゃぁ、本来は何使えばいいの?ってことになると思いますが、そんな時に使うのが今回のドリルドライバになります。

ドリルドライバの本来の用途として穴あけ、ねじ締めということもありますがなぜ向いているかといえば

1.トルク調整

2.回転速度

3.チャック

の以上、三点がインパクトドライバとの違いとしてあるからです。

1.トルク調整

(機種によって設定できるトルク値は何段階もあります。)

まず、インパクトドライバとドリルドライバでは最大の違いとしてトルク調整があります。
今のインパクトドライバは昔と違い、スイッチで4段階の強さに切り替えができますがトリガーを引いている間は回ってしまい締め付けしすぎてしまいます。
また、ある程度締め付けると回転方向に衝撃を加えながらどんどん締め付けていくのでビットやねじ、母材などを破損する危険があります。

じゃあ、ドリルドライバはというと中にクラッチが組み込まれているため設定したトルク値まで達するとチャックが空回りし、締め付けすぎる事がありません。
また、画像の数字が書いてある部分がダイヤルになっており、そこを回すことで作業内容に合わせてトルク値を細かく設定、調整できるので安心して使えます。

2.回転速度

(低速と高速をこのスイッチ一つで切り替え出来ます)

ドリルドライバには画像のような2段階の速度切り替えスイッチが付いています。
これを切り替えることにより作業内容に合わせた安定したスピードで作業が行えます。

これに対してインパクトドライバはトリガー引き具合により、スピードが変わるようにできます。
指先一つでスピードを変えられるので、作業内容などに応じてカンタンにスピードが変えられますが、力の入れ加減が重要となるため慣れが必要なってきます。

3.チャック

インパクトドライバの工具取付口は軸が六角形になっているのものを差し込み使う形状になっています。
ドリルチャックなどのアダプタを使わなければ基本的にはこれ以外は使えません。

このように先端工具を爪でガッチリ掴みます。
ドリルドライバは画像のように三本の爪で先端工具を掴むため、インパクトドライバで使われる六角軸タイプから丸軸のストレートシャンクまで様々な先端工具を使用する事ができます。

と、以上の三点が大きな違いとしれ挙げられます。

ただしドリルドライバの紹介の為、読み方によってはインパクトドライバが悪いイメージになってしまいますが決してそんな事はありません。

1に関しては衝撃を与えながら締め付ける為強力なトルクが生まれ太いビスや長いビス、堅い母材に使うのに適していますし、2は指先だけで速度調整が出来るため作業しながらでも行えます。
現状主流がインパクトドライバになっているため、様々な種類のビットが販売されているので問題はありません。

なので様々な用途にも使えるため使い方などをキチンと覚えて使えばこれほど便利な道具はないと思います。
ただし、初心者の方やDIYで安全に使用したいとお考えの方はドリルドライバをお勧めします。

今回はドリルドライバの話しとなりましたが、似たような機種として振動ドリルドライバなどもありますのでそれはまたの機会にでも。

上記の振動ドリルドライバもそうですが、インパクトドライバもドリルドライバにしても工具は使う用途によって機械がそれぞれ違ってきます。
似たような機械でも使い方を間違えればきれいに完成しなかったり、怪我することなどもあります。
安全に使う為にもできるだけ正しい用途に合った工具を選んで頂ければと思います。

それではまた次回お会いしましょう。

工具のプロ  サルトくん

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