COLUMN
グラインダーの砥石
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- アクトツール サルトくん柏店
2020.02.27
いつもご覧いただきありがとうございます。
目次
アクトツール柏店の佐伯です。
工具の世界はほんとにいろいろと種類があるのものでまだまだ理解できていいないものが多くあります。
なんとなくで覚えているものなんてたくさんあるもので、砥石なんかもよくわかっていない部類に入ったりします。
金の卵とか、スーパーリトルとか、スキルタッチなど様々な種類が販売せれてよくわかない。
そこで今回はディスクグライダーに使用され、またみなさまによく聞かれる切断砥石とオフセットについて書いていこうと思います。
頭に砥石などでできたディスクや、カップなどを取り付け研磨や研削、切断加工を行うのがディスクグラインダーです。
据え置き型のベンチグラインダーと違い、手持ちになり、また今は有線タイプ以外にもバッテリーで動くコードレスタイプが販売されほんとに様々な現場で利用されています。
その頭に取り付けるのが今回お話ししている砥石となります。
ちなみに上記していてるように砥石の他に銅線やステンレス線などのワイヤーが付いたカップタイプや、布やすりを張り付けた羽根タイプ、青砥などを付けて鏡面研磨するフェルトタイプなど砥石以外にもほんとにいろいろなタイプがあり用途に合わせて使い分けられるようになっています。
切断砥石とオフセット砥石は同じような素材、形状をしている為、パっと見ではどっちがどっちとなってしまうかと思います。
ただ一番上の写真のように中央が盛り上がっているのでオフセット砥石で、平たいのが切断砥石となります。
切断砥石とはその名通り、鉄筋の切断などに使われる砥石となります。
特にアクトツールでは様々な種類ある中でも現場での鉄筋切断に使用するために切断砥石を購入されるケースが多い印象です。
人気の
・「金の卵」シリーズ
・「スーパーリトル」シリーズ
そして低価格でありながら高性能な切断砥石
・「ペガテック」シリーズ
など取り扱っていますので
よろしければアクトツールでご購入ください。
国内では直径100mmのものが主流となっていますが、海外では直径125mmのものが主流のようです。
また厚みも0.8から2mmとありますが、薄くなるほど切断面がきれいになるかわりに消耗が激しくなり、厚くなるとその逆になり切断面が荒くなる代わり長く使えます。
なので、使う用途に合わせて厚みなど使い分けれるとより経済的に加工が行えます。
当然使い方で変わりますのでご注意ください。
オフセット砥石とは?
オフセット砥石というとこちらは金属の研磨や研削加工を行うのに使われる砥石になります。
特に粗削りやバリ取りなどに使用されます。
また似た形状のものでオフセット型フレキシブル砥石があります。
オフセット型と比べ薄くできており、用途として同じく研磨 検索用で幅広い粒度のものが販売されており仕上げなどにも使用されています。
オフセット型とオフセット型フレキシブル砥石どちらにも共通に言えることですが、研磨 研削用となるため切断には使用しないでください。
本来の使用方法ではないため思わぬ事故につながる場合があります。
上にも挙げたようにこれ以外にも様々な種類のディスクがあるため今回はここまでですが、また機会があれば他の種類の砥石も紹介していきたいと思います。
それではまたお会いしましょう。
本来の使用方法ではないため思わ
上にも挙げたようにこれ以外にも
それではまたお会いしましょう。
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