工具コラム【俺の工具箱】 工具コラム【俺の工具箱】

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鉋のロールスロイス
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皆様こんにちは(_ _)

8月も末、学生さんは夏休みも終わりですね。
明日から9月です。
新しい季節が訪れるとともに今年もあと三ヶ月しかありませんね。
秋になれば食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋と様々に言われますが、皆様は何を致しますか?

余談はここまでにしておいてロールスロイスってご存知ですか?
日本人だと語感の流れでそのまま「ロール・スロイス」と発音しがちな方が多いと思われますが実際は「ロールス・ロイス」です。
大体の方はその言葉を聞けばイギリスの自動車の事だなって思いますが、物知りな方はイギリスの航空用エンジンの
事だと言うかもしれません。
もっと言うとロールス・ロイスはドイツだろ!とか色々ツッコミを受けてしまうと思います。
まぁ、あまりその部分を掘り下げても今回の本筋には関係が無いので置いておきます。
大体の方が「ロールス・ロイスは高級車だよね」と思われると思います。

ここで工具屋のブログなので工具に話が飛びますが、ある「鉋(かんな)」の話をさせて頂きたいと思います。
鉋には日本と西洋では違いがあるのをご存知ですか?
まず西洋にも鉋があるの?と思う方もいらっしゃるかもしれませんがもちろんございます。
一番解りやすい特徴で言うと日本の鉋は木材に対して鉋を手前に引いて削りますが、西洋鉋は木材に対して手前から
奥に鉋を押して使います。
元々の起源で言えば押して使うことのほうが歴史が古く世界各地で見受けられており世界の地域ごとに形状に違いがあります。
さらに言えば世界的には鉋は押して使う種類しかありません。
日本の最古の鉋は柳の穂のような形をした槍鉋で、日本の押し鉋などは交易品として入ってきたものでした。
日本式の今の引くタイプの鉋が普及し一般化したのは、江戸時代の中期頃と言われております。
こういったところに島国特有の独自発展を垣間見れます。

そして満を持して紹介したい鉋は西洋鉋「Lie-Nielsen(リー・ニールセン)」です。

西洋鉋の最高峰と呼ばれており、アメリカ製らしいデザインと鋳鉄製の台の重厚感と清廉さが目を引く鉋です。
一部の方々からは「鉋のロールス・ロイス」と呼ばれております。
なんでアメリカ製なのにロールス・ロイス?と思われるかもしれませんが、細かい事を気にしてはいけません!
たとえば生産国が一緒だったからだとか、ロールス・ロイスみたいな特徴があるとか比較される部分があったわけではないのですが、
上記で述べたロールス・ロイスは高級というイメージから「高級」の代名詞としてロールス・ロイスが使われているのです。

現在の日本の鉋のスゴイのが30万~40万円したりしますが、リー・ニールセンは大体のものが3万~6万円台で販売されております。
西洋の鉋ではとても高いお値段で、海外の有名な木工職人やアーティストなどはほとんどがリー・ニールセンを愛用しています。
リー・ニールセンだけではないですが、種類があり・・・
・ベンチプレーン
・ブロックプレーン
・スモールブロックプレーン
・ジャックプレーン
・スクラブプレーン
・ショルダープレーンなどなど・・・
他にも種類があります。
こういったところは万国共通で、用途に合わせた分の種類の鉋が存在しております。
台座の調整は時間がかかりますが、出来れば一生ものになりますし、刃研ぎは日本の鉋に比べても非常に解りやすく、行いやすいです。
鉋を使ってみたいと思われた方は西洋鉋のメンテナンスのしやすさ、使い勝手の良さからリー・ニールセンを知ってみるのも良いかも知れんません。

海外にも有名な鉋は存在し、それを持ち望んでいる者もまたいます。
アクトツール岩槻店は、その橋渡しが出来ればと考えております。

岩槻店スタッフ 植田 修久

俺は『植田 修久』。通称『山羊野郎』。自慢の修理技術で、壊れた工具もみんな現役バリバリさ。
今までの経験を活かして、ゆりかごから墓場まで行くうちに、何でも直してみせるぜ!
悪鬼羅刹の如く出で立ちは、人々を震え上がらせる。しかしながら、時折見せる笑顔は人々を癒す。

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