【徹底解説】丸ノコの刃の交換方法は?
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- Yoshida.K
2022.05.29 2023.12.05
丸ノコは、さまざまな材料を切断できる工具です。断面がキレイなので、建設現場の職人さんからDIYユーザーも愛用している方が多いですよね。
そんな丸ノコですが、切断するのに大事なのは「刃」です。
刃は消耗品なので、いつかは交換するタイミングがやってきます。
適切なタイミングで刃を交換しないと、事故につながる可能性も…。
そこでこの記事では、丸ノコの刃を交換するタイミングとひつようなもの、そして手順を紹介します。
一度知ってしまえばカンタンな作業なので、ぜひ参考にしてください(^^)
この記事でわかること
- 丸ノコの刃を交換するタイミング
- 丸ノコの刃の交換方法
- 交換時に必要なもの
目次
丸ノコの刃の交換タイミング
丸ノコの「刃」を交換するタイミングは、下記の4つです。
–煙が出る
–刃が丸い
–木くずがついている
–まっすぐ切れない
煙が出る
刃の切れ味が悪くなることで、煙が出始めます。理由として、摩耗熱が発生するためです。
熱が発生するため、煙が出ます。
丸ノコで切断中に煙が出ている場合はあぶないので、すぐに刃を取りかえましょう。
刃が丸い
丸ノコの刃はするどいのが特徴です。
するどくとがっているので、キレイに切断することが可能。
そのため刃が丸くなっていたら、交換タイミングです。
刃が丸くなると作業効率にも影響が出るため、すぐに取り替えましょう。
木くずがついている
刃に木くずがついたときは、刃の交換タイミングです。
上述したように、刃の切れ味が悪くなると「摩耗熱」が発生します。
摩耗熱は名前のとおり「熱」です。
そのため切断している木材の樹脂を溶かしてしまうことも。
樹脂を溶かしはじめると、刃に木くずがつきはじめます。そのため刃に木くずが付き始めたら、刃の交換タイミングです。
まっすぐ切れない
まっすぐ切れないときは、刃を交換する時期です。
ほかにも「力を入れないと切断できない」「切断するときに重くなった」ときも刃を交換するタイミングと言えます。
丸ノコの交換に必要なものは?
・新しい丸ノコの刃
・T型レンチ
新しい丸ノコの刃
かならずひつようなのが「新しい刃」です。
下記のとおり、丸ノコの刃は用途によってさまざまな種類があります。
・一般木工用
・サイディング用
・石膏ボード用
・キッチンパネル用
・プラスチック建材用
・リフォーム用
・金工用
また、丸ノコのサイズもそれぞれ異なります。
- 85mm
- 100mm
- 125mm
- 147mm
- 165mm
- 190mm
- 215mm
丸ノコはさまざまな大きさの、さまざまな材料を切断できる工具です。
そのため多くの刃が販売されています。
刃をあたらしく購入するときは、用途・サイズを確認しましょう。
ただ、用途が変わらないならば、いぜん使用した刃を購入するのが基本です。
ほとんどの刃はAmazonで購入できます。
T型レンチ
T型レンチもひつようです。
とは言っても購入するひつようはなく、丸ノコを買ったとき一緒に梱包されているはずです。
刃を取り外すときに必須ツールなので、かならず準備しましょう。
注意点として、付属のレンチ以外は使用しないことです。
付属のレンチ以外を使うと、締めすぎ・締め付け不足になるケースがあります。
刃交換の際の注意点
丸ノコの刃は文字通り「刃物」なので、交換するときは注意が必要です。
まず刃を交換する前に、「電源コード式丸ノコ」ならばコードを抜いてから交換。
一方、「充電式丸ノコ」の場合は電池を抜いてから交換しましょう。
万が一誤作動をすると、取り返しのつかない事故につながるケースがあるため、スロットルを回して丸ノコが動かないことをチェックしてください。
また基本的なことですが、丸ノコ以外の刃をつけるのもNG。
さらに手袋をつけて作業する方が良いでしょう。
交換したら手動で確認!
丸ノコを交換した後、すぐに電源を入れて動かすのは危険です。しっかり刃が装着されていないと事故につながるため、まずは手動で確認しましょう。
電源が切れている状態で丸ノコを正面に見て、手で回してください。このとき真っ直ぐ回転していれば問題ありません。
もしフラついている等あればしっかり装着できていない可能性もあるため、そのまま使用することは止めましょう!
それでは次章から、じっさいに丸ノコ刃の交換方法を紹介します。
丸ノコの交換方法・手順をご紹介!
丸ノコを交換する方法・手順をまとめると、下記のとおりです。
- ロックレバー(シャフトロック)を押す
- T型レンチでボルトを緩める(ロックレバーは押したまま)
- フランジを外す
- 刃を外す
- 新しい刃を取り付ける
- フランジを付ける
- ボルトを締める
- 最終チェック
8つの手順がありますが、一つ一つはわりとカンタンです。
次章から見ていきましょう。
1.ロックレバー(シャフトロック)を押す
まずロックレバー(シャフトロック)を押し、刃を固定します。
参考までに、マキタ製のシャフトロックは下記のとおりです。
(引用:マキタ-取扱説明書)
ハイコーキ製のロックレバー位置は、下記のとおりとなります。
(引用:ハイコーキ-取扱説明書)
メーカーによって呼び名が異なるので、注意してください。
ロックレバー(シャフトロック)を押すことで、刃が空回りしなくなります。
注意して刃を手で回すと、刃が「カチッ」とロックされる場所がロックレバーです。
2.T型レンチでボルトを緩める(ロックレバーは押したまま)
(引用:マキタ-取扱説明書)
ロックレバーを押しつつ、付属のT型レンチでボルトを緩めます。
丸ノコが回転する方向に回すので、反時計回りで回すのが基本。
もし回らないときでも、力に任せて回してはいけません。
ネジがこわれる可能性があります。
ボルトを緩めたら、最後までボルトを引き抜きましょう。
3.フランジを外す
ボルトを引き抜くことで、フランジも外れます。
フランジとは、丸ノコの刃を押さえている丸い金具です。
4.刃を外す
(引用:マキタ-取扱説明書)
ボルト・フランジを外した後は、刃を外すだけです。
安全カバーがついているので、カバーをスライド(もしくは持ち上げる)させて本体から外します。
丸ノコのモーター側を下に向けて作業すると、取り外しがしやすいです。
5.新しい刃を取り付ける
刃を取り外したら、新しく買った刃を取り付けます。
取り付けるときに注意するのが、刃の向きです。
下記のとおり丸ノコ本体の丸い部分に、回転する方向が「矢印」で表示されています。
(引用:マキタ-取扱説明書)
刃にも同じく矢印が付いているので、丸ノコ本体にプリントされている矢印と同じ方向へ取り付けましょう。
ちなみに新しく購入した刃にはプラスチックガードがついていますが、まだ外すひつようはありません。
6.フランジを付ける
刃をつけたら、次はフランジをつけます。
刃を外したときと逆の工程をおこないましょう。
フランジを付けるときは、刃とフランジがしっかりと密着しているかを確認してください。
フランジと刃が付いていないと、回転がぶれる原因になります。
7.ボルトを締める
最後にボルトを締め、丸ノコの刃を交換することができます。
8.最終チェック
最終チェックとして、丸ノコを正面から見て刃を手で回転させてみましょう。
まっすぐ丸ノコが回転していれば、取り付け成功です(^^)
そして最後に、刃先についているプラスチックカバーを外して終了となります。
ほとんどの丸ノコの刃は上記の手順で交換できるので、参考にしてください。
丸ノコの刃交換方法を動画でチェック!
「文章だけだとちょっと難しい…」という方は、下記の動画でじっさいに交換しているので参考にしてくださいね(^^)
ぜひ、この記事とあわせて参考にしてください。
そろそろ新しい丸ノコが欲しいと思ったら
丸ノコは刃を交換することで、長期間の使用ができます。
しかし、いつかは壊れます。
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アクトツールでは、買取相場表を公開しています。
メーカー・機種ごとにおおよその買取価格がわかり、参考になる表です。
アクトツールが公開している丸ノコの「買取相場表」を公開するので、ぜひ参考にしてください(^^)
※2023年11月現在の価格を掲載しています。
品番(メーカー) | 定価 | 新品相場 | 中古上限 |
5230(マキタ) | 23,866円 | 7,000円 | 5,000円 |
C6MEY(ハイコーキ) | 39,800円 | 13,000円 | 9,000円 |
C6UEY(ハイコーキ) | 46,400円 | 15,000円 | 11,000円 |
まとめ
いかがでしょうか?
今回は丸ノコの刃を交換するときにひつようなものと、じっさいの手順を紹介しました。
定期的に刃を交換することで、長く使用することにもつながります。
とは言っても、丸ノコも形あるものなのでいつかはコワれるでしょう。
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システム開発課 Yoshida.K プロフィールはこちら
新卒で入社し、店舗での買取・販売スタッフ経験を経て現在は、アクトツールのマーケティング責任者として活躍中。多くのお客様との接客経験から得た工具に関する知識を活かして、ホームページの監修をメインに行っています。