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【マキタ】電動工具のバッテリーマスターガイド!

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工具のプロ  サルトくん
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リチオムイオンバッテリーとは

リチオムイオンバッテリー(電池)とは、リチオムイオンがプラスマイナスの電極の間を動くことによって、受電も放電もできる電池のことをいいます。

一回きりしか使えない乾電池などは一次電池に分類され、繰り返し充電が出来るニッケル電池やリチウムイオンバッテリーは二次電池に分類されています。

リチウムイオンバッテリーは、ニッケル電池と比べ値段は高価になりますが、事故放電が少なく安全面で優れていたり、軽い上に大量の電気を蓄えられる等、メリットも多くあります。

軽くて繰り返し使えるという利点から、身近なノートパソコンやスマホのバッテリーにも使用されています。

 

 

今回の記事では、マキタのリチオムイオンバッテリーの種類や互換性について解説していきます。

マキタは愛知県で生まれた総合電動工具メーカーです。

充電式を含む電動工具や、エア工具、エンジン式などを扱う国内有数のトップメーカーです。

 

 

マキタの電動工具用バッテリーの種類は?

マキタのリチウムイオンバッテリーは、マキタから販売されているインパクトドライバー、ディスクグラインダー、ネイラーなど、あらゆる充電式の電動工具に使用できます。

種類もたくさんあるので、稼働時間やパワーの強さで細かく選べるのが魅力です。

容量(Ah)の数字が大きければ大きいほど、長い時間使用することができ、電圧(V)が高ければ高いほど、大きい力を出すことができます。

今回は、代表的な14.4V18V40Vmaxの紹介をしていきます。

BL1430B 14.4V 3.0Ah | A-60698

販売価格:11,440円(税込)

サイズ 3.0Ah
電圧 14.4V
重量 544 g

 

こちらは、3.0Ah、14.4Vのリチウムイオンバッテリーです。

4段階のライトで残容量がわかるようになっており、かつ故障したことに関してもライトでお知らせしてくれる優れた機能がついています。

14.4Vのモデルには、  1.5Ah(BL1415N)、3.0Ah(BL1430B)、 5.0Ah(BL1450)、6.0Ah(BL1460B)の4種類があります。

BL1830B 18V 3.0Ah | A-60442

販売価格:13,230円(税込)

サイズ 3.0Ah
電圧  18V
重量  688 g

 

こちらは、3.0Ah、18Vのリチウムイオンバッテリーです。

14.4Vのモデル同様、ライトで残容量や故障をお知らせしてくれる機能付きです。

さらには安全性に優れており、高温や過放電、過負荷状態になると、自動で電気を遮断しバッテリーを守る機能もついています。

18Vのモデルには、  1.5Ah(BL1815N)、2.0Ah(BL1820B)、 3.0Ah(BL1830B)、5.0Ah(BL1850B)の4種類があります。

BL4040 MAX 40V 4.0Ah | A-69939

販売価格:20,944円(税込)

サイズ 4.0Ah
電圧 36V(40Vmax)
重量  1kg

 

こちらは、4.0Ah、通常は36V、最大で40Vまで使えるバッテリーです。

マキタ独自の“スマートシステム”により、バッテリーの負荷を最小化にしながら、状態に応じて最適給電かつ最適充電することができます。

パワーを最大限に引き出し、高負荷時には作業時間をUPしつつ、バッテリーの長寿命化ができるようになっています。

40Vのモデルには、  2.5Ah(BL4025)と4.0Ah(BL4040)の2種類があります。

さらには、7.2V、10.8V、36Vなど、上記で紹介した電圧以外にもたくさんの種類があります。

ご利用目的に合わせて、ぴったりのサイズを見つけることができますよ。

BL0715 7.2V 1.5Ah | A-61254

 

販売価格:3,773円(税込)

 

BL1015 10.8V 1.5Ah | A-59841

販売価格:5,544円(税込)

 

BL3626 36V2.6Ah | A-49965

 

販売価格:27,885円(税込)

 

マキタの電動工具用バッテリーの互換性は?

 

使い勝手のいいマキタのリチウムイオンバッテリーですが、気になるのはその互換性。

実際に、一部の電動工具は互換バッテリーを使用することができません。

下記の写真のように、

  • 本体にLXT表記があるもの
  • ターミナル(本体バッテリー接続部分)に★マークがついているもの
  • ターミナルが黄色の機種

は、互換バッテリーの取り付けが可能となっています。

ご使用前に、お使いのバッテリーに互換性があるかどうかきちんと確認しましょう!

互換バッテリーの安全性は?

純正のリチウムイオンバッテリーはそうでないものと比べて値段が数倍高いので、手が出しにくいという方もいるかもしれません。

互換バッテリーは安価でお得なようですが、「アタリ」「ハズレ」があるということを意識する必要があります。

 

互換バッテリーの例

例えばインパクトドライバーなどパワーが必要な工具の場合は、互換バッテリーではパワーが足りないということも起こりえます。

また、互換バッテリーには保証がついていても、互換バッテリーによる電動工具の破損に関しては保証がつかないので、不安に思う方は純正のバッテリーを選んだほうがいいでしょう。

下手に使用すると、中身が膨張したり、爆発してしまったりという事故も起こっています。

バッテリーアダプタコンバーターの例

 

 

また、変換ケーブルやバッテリーアダプタコンバーターなども存在しますが、配線や接続が複雑になりかねないので、工具に詳しい人向けになります。

とはいえ、問題なく動く互換バッテリーもたくさんあります。

「アタリ」「ハズレ」があるということを知ったうえで、コストを抑えたい場合は互換バッテリーが役に立ちます!

【18V vs 40Vmax】マキタの電動工具バッテリー対決!

さて、実際にバッテリーを買うとなると、18Vのものと40Vmaxのものとではどちらがいいでしょうか?

40Vmaxのほうがパワーが強いから良いかというと、そういうわけでもありません。

どちらにもメリットデメリットがあるので、以下で比べてみましょう。

18Vのリチウムイオンバッテリー

✔メリット

  • バッテリー本体が比較的小さくて軽い
  • 40Vmaxと比べて価格が安い
  • 18Vの工具のラインナップが多い
  • DIYや日曜大工向けには十分の容量

 

✔デメリット

  • 40Vと比べるとパワーが小さい
  • 稼働時間が比較的短い
  • 18Vの電動工具と同じモーター出力の場合、発熱が大きくなる

 

40Vのバッテリーと比べると、価格も安く軽いので、コスト面や手軽さが魅力になります。

18Vのバッテリー対応の商品のラインナップは多く、DIYや日曜大工で使う分には十分な容量です!

ただ、パワーは40Vと比べると小さくなりますし、同じ出力のモーターの工具を使う場合は、電圧を下げると発熱が大きくなるので、過負荷時に注意が必要です。

40Vmaxのリチウムイオンバッテリー

✔メリット

  • パワーが圧倒的に強い
  • 稼働時間が長い
  • 高負荷時に発熱が低く、モーターの保護停止が起こりにくい

 

✔デメリット

  • バッテリー本体が大きく、重い
  • 価格が高い

 

40Vのバッテリーは、圧倒的なパワーが魅力です。

稼働時間も長く、高負荷をかけても発熱しづらいので、モーターの保護停止が起こりにくいです。

18Vのバッテリーと比べると価格は高く、重いのがデメリットになります。

一般向けというよりは、プロの方にはおすすめしたいバッテリーです!

まとめ

 

いかがでしたか?

今回は、マキタのリチウムイオンバッテリーについてご紹介させていただきました。

繰り返し使えることによって環境にもよく、長い目で見ればお財布にも優しいリチウムイオンバッテリーは、今後さらに需要が見込まれる優れたバッテリーです。

ご購入をお考えの方は、今回の記事をぜひ参考にしてみてください!

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