マキタ・ハイコーキ・パナソニックなどの
人気電動工具メーカーだけでなく、
ボッシュ・ヒルティ・リョービ・マックスなどの
メーカーの全ネジカッターも積極買取致します！

インパクトドライバー・丸ノコ・ハンマドリル・
レシプロソー ・ディスクグラインダを中心に、
インパクトレンチ・ハンマドリル・集塵機などの
電動工具を中心に高額買取を行っています。
職人さんが利用するプロ用のモデルから
DIY・家庭用のモデルまでも買取を行っています。

新品・中古ともに全ネジカッターの買取なら、
ぜひアクトツールへお越し下さい！

【全ネジカッターを高く買い取れる理由】

アクトは工具のリユースショップとして、全ネジカッターなどの電動工具を含む、中古工具取扱量は日本一！
この日本一を、圧倒的な日本一で居続ける為に、私たちは「お客様のために」という精神を大切にしています。弊社の社員は、店舗で働き始めてから、先輩や上司から知識や技術を教わります。その時に、先輩社員達から教わる事の中には「なぜそこまで?!」と思うこともありますが、そこには「お客様のために」という強い考えがあるためです。
中古品とはいえ、買って頂いたからには、少しでも気持ち良く使って頂けるように、クリーニングを惜しまない。新品と同じように長く使って頂けるように修理の手を抜かないなど、決してお金のやり取りだけではない魂が弊社の強みでもあります。
電動工具は工具の中でも専門性が高く、高い中古人気を誇る工具です。
その電動工具を高く買い取れる理由が、この工具に対する【魂】と以下の２つの理由があるからです。

①型落ちした全ネジカッターも買い取ります！

アクトツールでは、型落ちした古い全ネジカッターも買取しています。もちろん、古さの度合いにもよりますが、使えるものであれば適正な価格で買い取らせていただきます。型落ちした全ネジカッターの場合、国内での再販に需要が無いものは、東南アジアを中心に輸出も行っているので、他社に比べて買取ができる全ネジカッターの幅もグッと広がります。アクトツールでは、リサイクルを通じてごみを出さない取り組みも再重要課題として、出来るだけ処分の数を減らすよう努力しております。

②壊れた全ネジカッターも買い取ります！

今日、数多あるリサイクルショップでは、メンテナンスが不完全な状態での電動工具の販売や、保証が無いなど「買ったらすぐ壊れる」というイメージを持たれがちです。
しかし、弊社では、中古の全ネジカッターをお手頃な価格で提供するだけではなく、安心という付加価値を付けて販売しています。アクトツールは、自動車解体業から始まった高い技術力で、部品の供給がある電動工具については積極的に買取、メンテナンスを行い、再び、新しいお客様に引き渡します。供給の無くなってしまった古い電動工具についても、決して無駄にすることなく、道具として使えるように復活させるまで、強いプライドを持った職人が修理の手を怠りません。中古品とはいえ、買って頂いたからには、少しでも気持ち良く使って頂けるように、クリーニングを惜しまない。新品と同じように長く使って頂けるように修理の手を抜かないなど、決してお金のやり取りだけではない魂が弊社の強みでもあります。
業界トップクラスの実績を記録する「アクトツール」なら、驚くほど高い電動工具の買取金額をご提示することができます。売却の際は是非当店をご利用下さいませ。

これからも弊社の高い技術力で、お客様の幸せに応えて参ります。

【全ネジカッター】

全ネジカッタとは、全ネジ(寸切ボルト)の切断に使用する専用工具です。

寸切ボルトにはさまざまな呼び方がありますが、電動工業業界では各メーカー「全ネジカッター」で統一されています。

全ネジカッターは、剪断（せんだん）作用によって寸切りボルトを素早く切断する工具です。

専用カッターを使用するため、バリ（粗い切り口）が発生を抑えられ、切断後の後工程が不要です。寸切ボルトを活用する、内装の施工現場であると全ネジカッターの存在は欠かせません。

①寸切ボルトとは？

ねじの螺旋部分だけの頭部のないボルトのことです。寸切りボルト・長ねじ・全ねじ、スタッドなどと呼ばれます。頭部がないために、通常のネジやボルトと比べて長いサイズを製造することができます。長さは「285mm」か「1000mm」が一般的なものとなっています。現場に合わせて任意のサイズに加工して使用することができます。その際に利用するのが全ネジカッターなのです。

②全ネジカッターの用途は？

「頭のないボルトの寸切りボルトなんて何に使うんだろう？」

と思っている方もおられるとは思いますが、さまざまな場面で利用されています。

具体的には

• 電気工事に利用する蛍光灯・ケーブルラックの吊り下げ
• スラブに埋め込んだ吊り天井の設置
• コンクリートのアンカーとして利用

など、あまり人目につかない場所で重宝されている鋼材です。

③全ネジカッターの種類は？

・AC電源

電圧100VのモデルのAC電源タイプ全ネジカッターはあまり製造販売されていないようです。主に寸切りボルトカッターを利用する作業は、天井近くで行われるためにコードレスが主流となっているようです。代表的なものとして、HiKOKI（旧：日立工機）から販売されている「CL10SA」という型番の全ネジカッターがあります。

・コードレス

• 12V
• 14.4V
• 18V
• 14.4V／18V

コードレス全ネジカッターにおいては上記のバッテリータイプが主流となっています。電圧（V）が高ければ高いほどボルトに対する切断能力が高くなります。

また、切断能力の規格に関しては、W1/2（4分）・W3/8（3分）・W5/16（2分5厘）・M12・M10・M8などが存在します。4分のボルトサイズは充電式全ネジカッターだとカットが行えないことも往々にしてあるので、全ネジカッターの対応サイズを確認してください！

・手動

てこの原理を利用した全ネジカッター（寸切りボルトカッター）です。コードレスの電動全ネジカッターと比べて価格が1/20から1/10程度で買える商品が多いです。

・替刃

メーカーの型番ごとに販売されているので、お持ちの全ネジカッター用の替刃を購入するようにしてください！他の工具に比べて特殊な形状の刃形状であることや、全ネジカッターというマイナーな電動工具であることが起因して、替え刃の価格は高めに設定されています。また、SUS規格の全ネジ（寸切りボルト・長ネジ）を切断する際は、刃の劣化が激しいのでレシプロソー（セーバーソー）などを利用する職人さんが多いようです

④全ネジカッターの主要メーカー

・　HiKOKI（工機ホールディングス株式会社）

旧称は日立工機であり、ブランド名を変更して3年経った現在でも旧称で呼ぶユーザーも往々にして存在します。「18V電動工具のマルチボルト化」と「他社追随」といった方針で成長してきました。

・　Makita（株式会社マキタ）

電動工具シェア率国内No1のマキタ。電動工具においては世界でも戦えるほどのメーカーとなっています。電動工具を中心に、エア工具なども製造・販売を行っている。昨今では芝刈り機や刈払い機などの園芸用電動工具やコードレスクリーナーなどの供給にも力を入れている。マキタの電動工具なら間違いない。
・　Panasonic（パナソニック株式会社）

家電を中心とした電機メーカーの工具部門である。もとが電機メーカーゆえに電気工事士などから高い評価を得ている。コードレス電動工具のみの取扱いで、AC電源のコードタイプは販売していない。「Dual（デュアル）」という規格の、14.4Vと18Vのバッテリーが両方利用できる電動工具の販売を行っているのが特徴。