【日本電産】高価買取をしてくれる工具専門店を調査しました【４社比較】

　

日本電産（Nidec）は1973年にプレハブ小屋でスタートした企業です。
現在では国内外に拠点を持ち、300社のグループ会社を持つ大手企業となります。

空調用・産業用各種中・小型モータはグループ会社である「ニデックテクノモータ株式会社」が担っており、様々なユーザーのニーズに応える商品を開発・製造しています。

今回はそんな日本電産（Nidec）の基本的な概要から、日本電産（Nidec）の工具を高く売るポイントについても紹介します。

日本電産（Nidec）の工具を売ろうか迷っている方は、ぜひこの記事を参考にしてくださいね！

日本電産とは？主要工具も！

日本電産は1973年に京都市で永守重信が資本金2,000万円で創業したのが始まりです。
小さなプレハブ小屋から社員4人でスタートし、当初は精密小型ACモータの製造・販売から開始しています。

なお空調用・産業用各種中・小型モータはグループ会社である「ニデックテクノモータ株式会社」が担っています。
ニデックテクノモータは1943年9月に「日本電産シバウラ株式会社」として発足。

そのあと独立・社名変更等を繰り返し、現在はニデック（旧：日本電産）のグループ会社となっております。

そんな日本電産（旧：ニデック）/ニデックテクノモータの主要工具を3つ一緒に見ていきましょう！

しいたけドリル

（引用：ニデックテクノモータ）

しいたけ栽培の効率化に必須のしいたけドリル。
本格的なドリルチャック付きで、ハンドル上部の波形スイッチは操作が確実で安全性にも配慮しています。

インバーター電源

（引用：ニデックテクノモータ）

400Hz高周波工具用のHFI-032B。
6芯用で、出力容量は3.1kVAとなります。

グラインダ

（引用：コジマ）

高周波グラインダHHG-4。
軽量で回転速度の変動も少なく、研削力にも優れています。

日本電産の高価買取ポイントは？

もう不要になってしまった際や買い替えを考えている際は、買取店へもっていくのをオススメします！

せっかく売るなら、高く買取してもらいたいですよね！！

ここからは、高価買取のポイントを皆さんにご紹介していこうと思います♪

高価買取ポイントは…
・型番
・商品状態
・付属品

それぞれ詳しく見ていきましょう！

型番

日本電産（Nidec）の工具の買取価格を決めるときに大事なのは「型番」です。
人気の型番は需要も高く、買取価格に大きく反映されます。

そのため、買取を検討されている方は、まず「型番」を確認することが大切です。

型番は、だいたい本体のサイドやロゴ近くに記載されていることが多いです。
メーカーによっては、本体正面に大きく記載されていることもあります。

型番が見当たらないという方は、購入時についてきた保証書や説明書を確認してみましょう！

長年使い続けたことによる劣化で、わからなくなってしまったというケースもあるかと思います。
そのようなときは、メーカーのホームページやカタログに載っている写真からも見つけることができますよ！

型番がわかった後は、「相場表」で買取価格を確認します。

ほとんどの工具買取専門店では、「相場表」がホームページで公開されています。
買取価格をチェックしてみましょう！

アクトツールの買取相場表をチェック！

 

商品状態

人気のメーカーや型番であっても、商品状態によって買取価格は大きく変わってきます。

アクトツールでは、5段階で評価しています。

S	未使用品・展示品
A	ダメージや使用感がほぼない商品
B	使用感がある商品
C	使用感大・ダメージあり
D	現状動作品・ダメージ大

SとDを比べると、約6倍ほど買取価格に差がついてしまう場合もあります。

商品の見た目・状態は買取価格に大きく影響します。
査定前にカンタンに見た目をきれいにしておくことはとても重要になってきます。

アクトツールの相場表を参考に、おおよその査定額を調べてみましょう。

相場表に記載のないものでも買取できる場合がございます！
お気軽にお問い合わせくださいね♪

附属品

工具は本体のみで販売されている場合と付属品(バッテリーや充電器等)とがセットになっている場合があります。

ちなみに型番でマキタの最新のインパクトドライバーTD173Dを引き合いに出すと、、、

TD173DZ	本体のみ
TD173DRGX	本体・充電器・バッテリー・ケース

という仕様になっています。

パッケージ化された商品を売る場合は、できるだけ付属品がそろっているほうが高価買取につながります。
いらなくなると捨ててしまいがちな、取扱説明書などもあるとなお良いですね！
もちろん、付属品がすべてそろってなくても買取はしてもらえますのでご安心くださいね！

日本電産のオススメ工具買取店！

ここからは日本電産の工具を買い取ってくれるオススメの「工具買取店」を紹介します！

どこのお店で売ろうか迷っている方は、参考にしてくださいね。

アクトツール

（引用：アクトツール）

アクトツールは全国20店舗を展開する工具買取専門店で、累計買取実績は100万点を超えます。
大きな特徴は高価買取。

自社内で工具のメンテナンスをできる体制が整っているため、外部委託する必要がありません。
その分浮いたコストを査定額に上乗せすることができ、高価買取を実現しています！

インパクトドライバーから大工道具まで幅広く買取を行っており、スタッフの工具に対する知識も豊富。
そのため日本電産の工具も安心してお売りいただけます！

【アクトツール店舗】

• 埼玉エリア：戸田店/川口店/草加店/鴻巣店/岩槻店/所沢店/桶川店/八潮店/川越店/越谷店
• 東京エリア：町田店/東大和店
• 千葉エリア：柏店
• 神奈川エリア：川崎店
• 福岡エリア：久留米店/博多店/太宰府店
• 富山エリア：富山店
• 広島エリア：広島祇園店
• 大阪エリア：中環・八尾店

お近くに店舗がない場合でも、宅配買取での対応が可能です。
もし事前に工具の査定額を知っておきたい方は「LINE査定」がオススメ。
下記のボタンを押して、まずは無料のLINE査定をお試しください。

売りたい工具の写真を撮影して送るだけで、カンタンに査定額を確認することができちゃいます！

LINE査定の流れ

1.「アクトツールで工具を売る！」内にあるQRコードをスマホかパソコンで読み込む
2.アクトツールと友達登録をする
3.メニュー画面で「ライン査定をする」をタップ
4.「写真を撮る」へ進み、売りたい工具の写真を撮影
5.工具の写真と商品の型番を送付

上記まで行うと、アクトツールから査定金額のメッセージが送られてくる流れとなります。
工具の写真を撮影するときはできる限り明るい場所で、全体がわかるようにさまざまな角度から撮影するとより正確な査定金額が提示されます。

工具買取王国

（引用：工具買取王国）

工具買取王国は愛知県をはじめ、東海・関西地方を中心に展開している工具買取専門店です。
電動工具・建材・農機具・住宅設備品まで幅広い買取を行っています。

2024年12月時点で中古工具強化買取を行っており、5点以上まとめて買取に出すと査定額が10%UP、10点以上だと20%UPのキャンペーンも行っています。

査定の支払いは即日現金で、見積もり自体は無料です。
工具をはじめ不用品を処分したいときにも便利なので、倉庫で眠っている工具がある方はまとめて持ち込んでみましょう。

※中古工具強化買取は一部店舗で実施していない場合があります。

ツールオフ

（引用：ツールオフ）

ツールオフは関東を中心に店舗を展開している工具買取専門店です。
年間買取実績は60万点を超え、大きな特徴は高い接客力。

Googleでの口コミも高く、リピート率は93%を超えます。
査定時間は最短1分と短いので、スムーズな取引も期待できるでしょう。

さらにツールオフではまとめて工具の売却をすると査定額がUPする「おまとめ査定」も実施しています。
そのためいくつか手放したい工具がある方は、まとめて持ち込むのもオススメです。

なお買取方法は店頭・出張・宅配の3つで、査定料はもちろん無料となります。

工具屋源さん

（引用：工具屋源さん）

静岡県（浜松・磐田）・愛知県（豊橋）付近にお住まいの方へオススメなのが工具屋源さん。
各店舗には熟練の工具専門鑑定士が在籍しているため、査定結果も納得のいくものとなるでしょう。

1万件を超える工具の買取をデータ化しており、スピーディな査定も期待できます。
お近くに店舗がない場合でも「出張」「宅配」も行っているので、ぜひご利用ください。

まとめ

日本電産の工具は市場でも人気が高い傾向にあり、高価買取が期待できます。
その中でもさらに高く買取してもらうためにも、下記のポイントをおさえておきましょう！。

買取価格を決めるのは、型番・メーカー・商品状態の3点です。

なかでも高く売れるのは、

・価格が落ちにくい型番
・良好な商品状態
・付属品がそろっている状態

なお、アクトツールでは日本電産の工具買取を強化しています！
不要になった日本電産製工具があれば、アクトツールに買取をお任せください。

まずは、カンタンなLINE査定サービスで、価格をチェックしてみましょう！

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