【シンワ測定】高価買取をしてくれる工具専門店を調査しました【４社比較】

　

シンワ測定は、1971年に新潟県三条・燕地域で創業したのがスタートです。
モノづくりの街で生まれたシンワ測定は、ものさしの製造を開始します。

1977年にステンレス尺の目盛付加法の開発を行い、営業所を全国に拡大。
その後開発商品を増やし、今では従業員数228名を誇る企業へと成長している企業です。

今回はそんなシンワ測定の基本的な概要から、シンワ測定の工具を高く売るポイントについても紹介します。
シンワ測定の工具を売ろうか迷っている方は、ぜひこの記事を参考にしてくださいね！

この記事でわかること
・シンワ測定の概要と主要工具
・シンワ測定の工具を高く売るポイント
・オススメの工具買取店

シンワ測定とは？主要工具も！

シンワ測定は、精密機械器具の製造販売を主な事業とし、

・金属製曲尺
・金属製直尺
・特殊計測機器
・建築用道工具レーザー
・光学機器
・面状発熱体（ヒーター）
・温度計
・精密エッチング

など幅広い製品を取り扱っています。
とくに金属製スケールの分野では高いシェアを誇り、測定器のリーディングカンパニーとして知名度の高い企業です。

ここからはそんなシンワ測定の製品を3つ紹介します！

レーザー

（引用：アクトツール）

レーザーラインの明るさを3段階に切り替えできるLEXIA21 レーザーロボ 70841。
従来品に比べてグリーンレーザーが約2倍明るい高出力レーザーです。

ノギス

（引用：アクトツール）

デジタルノギスの19977は、大文字表示で視認性が高く、細かい寸法もスムーズに確認できます。
また、300mmまでの長尺測定対応で、大きい部品や材料の測定にも最適です。

温度計

（引用：シンワ測定）

シンワ測定では温度計も販売しており、上記の48351は読み取りやすい目盛数字を採用。
カラフルで部屋のアクセントにも最適です。

シンワ測定の高価買取ポイントは？

 

(引用：シンワ測定)

もう不要になってしまった際や買い替えを考えている際は、買取店へもっていくのをオススメします！

せっかく売るなら、高く買取してもらいたいですよね！！
ここからは、高価買取のポイントを皆さんにご紹介していこうと思います。

高価買取ポイントは…
・型番
・商品状態
・付属品

それぞれ詳しく見ていきましょう！

型番

シンワ測定の工具の買取価格を決めるときに大事なのは「型番」です。
人気の型番は需要も高く、買取価格に大きく反映されます。

そのため、買取を検討されている方は、まず「型番」を確認することが大切です。

型番は、だいたい本体のサイドやロゴ近くに記載されていることが多いです。
メーカーによっては、本体正面に大きく記載されていることもあります。

型番が見当たらないという方は、購入時についてきた保証書や説明書を確認してみましょう！

長年使い続けたことによる劣化で、わからなくなってしまったというケースもあるかと思います。
そのようなときは、メーカーのホームページやカタログに載っている写真からも見つけることができますよ！

型番がわかった後は、「相場表」で買取価格を確認します。

ほとんどの工具買取専門店では、「相場表」がホームページで公開されています。
買取価格をチェックしてみましょう！

アクトツールの買取相場表をチェック！

 

商品状態

人気のメーカーや型番であっても、商品状態によって買取価格は大きく変わってきます。

アクトツールでは、5段階で評価しています。

S	未使用品・展示品
A	ダメージや使用感がほぼない商品
B	使用感がある商品
C	使用感大・ダメージあり
D	現状動作品・ダメージ大

SとDを比べると、約6倍ほど買取価格に差がついてしまう場合もあります。

商品の見た目・状態は買取価格に大きく影響します。
査定前にカンタンに見た目をきれいにしておくことはとても重要になってきます。

アクトツールの相場表を参考に、おおよその査定額を調べてみましょう。

相場表に記載のないものでも買取できる場合がございます！
お気軽にお問い合わせくださいね♪

附属品

工具は本体のみで販売されている場合と付属品(バッテリーや充電器等)とがセットになっている場合があります。

ちなみに型番でマキタの最新のインパクトドライバーTD173Dを引き合いに出すと、、、

TD173DZ	本体のみ
TD173DRGX	本体・充電器・バッテリー・ケース

という仕様になっています。

パッケージ化された商品を売る場合は、できるだけ付属品がそろっているほうが高価買取につながります。
いらなくなると捨ててしまいがちな、取扱説明書などもあるとなお良いですね！
もちろん、付属品がすべてそろってなくても買取はしてもらえますのでご安心くださいね！

シンワ測定のオススメ工具買取店！

ここからはシンワ測定の工具を買取してくれるオススメの「工具買取店」を紹介します！

どこのお店で売ろうか迷っている方は、ぜひ参考にしてくださいね。

アクトツール

（引用：アクトツール）

アクトツールは累計買取実績100万件を超える工具買取専門店です！
シンワ測定の工具はもちろん、インパクトドライバーなどの主要工具から大工道具やVVFケーブルまで幅広く買取を行なっています。

もともと職人さんの口コミから成長した同社ですが、今ではDIYユーザーの方まで幅広くご来店いただいております。

アクトツールの大きな特徴はなんといっても高価買取。
自社内で工具のメンテナンスができ体制を整えており、外部へ修理委託することはありません。

そのためユーザー様から買い取った工具を自社内で修理できるため、その分浮いたコストを査定額に上乗せすることが可能に。
結果的に高価買取を実現しています。

また在籍スタッフの工具に対する知識も豊富で、スムーズな取引も可能です。
そのためシンワ測定の工具も安心してお売りいただけます！

【アクトツール店舗】

• 埼玉エリア：戸田店/川口店/草加店/鴻巣店/岩槻店/所沢店/桶川店/八潮店/川越店/越谷店
• 東京エリア：町田店/東大和店
• 千葉エリア：柏店
• 神奈川エリア：川崎店
• 福岡エリア：久留米店/博多店/太宰府店
• 富山エリア：富山店
• 広島エリア：広島祇園店
• 大阪エリア：中環・八尾店

お近くに店舗がない場合でも、宅配買取での対応が可能です。
もし事前に工具の査定額を知っておきたい方は「LINE査定」がオススメ。
下記のボタンを押して、まずは無料のLINE査定をお試しください。

売りたい工具の写真を撮影して送るだけで、カンタンに査定額を確認することができちゃいます！

LINE査定の流れ

1.「アクトツールで工具を売る！」内にあるQRコードをスマホかパソコンで読み込む
2.アクトツールと友達登録をする
3.メニュー画面で「ライン査定をする」をタップ
4.「写真を撮る」へ進み、売りたい工具の写真を撮影
5.工具の写真と商品の型番を送付

上記まで行うと、アクトツールから査定金額のメッセージが送られてくる流れとなります。
工具の写真を撮影するときはできる限り明るい場所で、全体がわかるようにさまざまな角度から撮影するとより正確な査定金額が提示されます。

電動工具のリサマイ

（引用：電動工具のリサマイ）

電動工具のリサマイは累計利用人数100万人を突破している工具買取店です。
高価買取と確実査定が特徴で、全店舗に電動工具査定のプロが在籍しております。

また、ホームページ上に「他社の方が1円でも高い場合はご連絡ください！」と記載されていることから、高価買取も期待できるでしょう。
買取方法は店頭・出張・宅配の3つとなります。

ツールオフ

（引用：ツールオフ）

ツールオフは接客力の高さが特徴の工具買取専門店です。
リピート率は93%を超え、Googleでの口コミも高いことからスムーズで気持ちの良い取引が期待できるでしょう。

査定時間は最短1分と短く、お時間があまり取れない方にもオススメです。
全国から集まる60万件以上の買取相場をデータ化しており、最新の中古工具相場で査定を行ってくれます。

また、ツールオフではまとめて工具を売却すると査定額がUPする「おまとめ査定」も実施中。
いらない工具がたくさんある方は、まとめて持ち込んでみましょう！

工具屋源さん

（引用：工具屋源さん）

愛知県・静岡県に3店舗構える工具屋源さん。
それぞれの店舗に工具専門鑑定士が在籍しており、一つ一つの工具をしっかり査定するため、納得のいく査定結果が期待できるでしょう。

ホームページ上に買取強化の商品も掲載されているので、お持ちの方はぜひ持ち込んでみましょう。
1万件を超える工具の買取をデータ化しており、査定もスピーディ。

お近くに店舗がない場合でも「出張」や全国対応の「宅配」も行っているので、ぜひご利用ください。

まとめ

シンワ測定の工具は市場でも人気が高い傾向にあり、高価買取が期待できます。
その中でもさらに高く買取してもらうためにも、下記のポイントをおさえておきましょう！。

買取価格を決めるのは、型番・メーカー・商品状態の3点です。

なかでも高く売れるのは、

・価格が落ちにくい型番
・良好な商品状態
・付属品がそろっている状態

なお、アクトツールでは、シンワ測定の工具買取を強化しています！
不要になったシンワ測定製工具があれば、アクトツールに買取をお任せください。

まずは、カンタンなLINE査定サービスで、価格をチェックしてみましょう！

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