【トーヨーコーケン】高価買取をしてくれる工具専門店を調査しました【４社比較】

　

トーヨーコーケンは1957年に工研工業株式会社として設立されたのが始まりです。
1958年には電動ウインチを開発し、ウインチの専門メーカーとして頭角を表します。

その後マイテイプラーやマイテイスライダーも開発し、現在ではジラフ・キーパーのメーカーとしての顔もあわせ持ちます。

今回はそんなトーヨーコーケンの基本的な概要から、トーヨーコーケンの工具を高く売るポイントについても紹介します。
トーヨーコーケンの工具を売ろうか迷っている方は、ぜひこの記事を参考にしてくださいね！

この記事でわかること
・トーヨーコーケンの概要と主要工具
・トーヨーコーケンの工具を高く売るポイント
・オススメの工具買取店

トーヨーコーケンとは？主要工具も！

トーヨーコーケンはウインチで60年、バランサで40年以上の歴史を持つメーカーで、建設現場から産業機械の用途まで幅広いジャンルで使用されています。

開発力の高さが特徴で、ニーズに合わせた商品づくりを行なっています。
ここからはトーヨーコーケンの主力製品を紹介するので、一緒に見ていきましょう！

ウインチ

（引用：アクトツール）

トーヨーコーケンの代名詞とも言えるウインチです。
上記のTK62は設置がカンタンなベビーウインチで、手軽で利便性の高さが特徴。
足場の組み立てから解体まで用途はさまざまです。

マイティスライダー

（引用：アクトツール）

荷揚機のマイティスライダー。
荷物の取り込みが容易です。

トーヨーコーケンの高価買取ポイント

 

(引用：トーヨーコーケン)

もう不要になってしまった際や買い替えを考えている際は、買取店へもっていくのをオススメします！

せっかく売るなら、高く買取してもらいたいですよね！！

ここからは、高価買取のポイントを皆さんにご紹介していこうと思います♪

高価買取ポイントは、、、
・型番
・商品状態
・付属品

それぞれ詳しく見ていきましょう！

型番

トーヨーコーケンの工具の買取価格を決めるときに大事なのは「型番」です。
人気の型番は需要も高く、買取価格に大きく反映されます。

そのため、買取を検討されている方は、まず「型番」を確認することが大切です。

型番は、だいたい本体のサイドやロゴ近くに記載されていることが多いです。
メーカーによっては、本体正面に大きく記載されていることもあります。

型番が見当たらないという方は、購入時についてきた保証書や説明書を確認してみましょう！

長年使い続けたことによる劣化で、わからなくなってしまったというケースもあるかと思います。
そのようなときは、メーカーのホームページやカタログに載っている写真からも見つけることができますよ！

型番がわかった後は、「相場表」で買取価格を確認します。

ほとんどの工具買取専門店では、「相場表」がホームページで公開されています。
買取価格をチェックしてみましょう！

アクトツールの買取相場表をチェック！

 

商品状態

人気のメーカーや型番であっても、商品状態によって買取価格は大きく変わってきます。

アクトツールでは、5段階で評価しています。

S	未使用品・展示品
A	ダメージや使用感がほぼない商品
B	使用感がある商品
C	使用感大・ダメージあり
D	現状動作品・ダメージ大

SとDを比べると、約6倍ほど買取価格に差がついてしまう場合もあります。

商品の見た目・状態は買取価格に大きく影響します。
査定前にカンタンに見た目をきれいにしておくことはとても重要になってきます。

アクトツールの相場表を参考に、おおよその査定額を調べてみましょう。

相場表に記載のないものでも買取できる場合がございます！
お気軽にお問い合わせくださいね♪

附属品

工具は本体のみで販売されている場合と付属品(バッテリーや充電器等)とがセットになっている場合があります。

ちなみに型番でマキタの最新のインパクトドライバーTD173Dを引き合いに出すと、、、

TD173DZ	本体のみ
TD173DRGX	本体・充電器・バッテリー・ケース

という仕様になっています。

パッケージ化された商品を売る場合は、できるだけ付属品がそろっているほうが高価買取につながります。
いらなくなると捨ててしまいがちな、取扱説明書などもあるとなお良いですね！
もちろん、付属品がすべてそろってなくても買取はしてもらえますのでご安心くださいね！

トーヨーコーケンのオススメ工具買取店

ここからはトーヨーコーケンの工具を買取してくれるオススメの「工具買取店」を紹介します！

どこのお店で売ろうか迷っている方は、ぜひ参考にしてくださいね。

アクトツール

（引用：アクトツール）

アクトツールは全国に20店舗を構える工具買取専門店で、累計買取実績は100万件を超えます！
もともとは職人さんの口コミから成長した同社ですが、今ではプロからDIYユーザーの方まで幅広く、リピーターも多いのが特徴です。

アクトツールで工具を売るメリットは、なんといっても高価買取。
自社内で工具のメンテナンスができ体制を整えており、外部へ修理委託することはありません。

そのためユーザー様から買い取った工具を自社内で修理できるため、その分浮いたコストを査定額に上乗せすることが可能に。
結果的に高価買取を実現しています。

また在籍スタッフの工具に対する知識も豊富で、スムーズな取引も可能です。
そのためトーヨーコーケンの工具も安心してお売りいただけます！

【アクトツール店舗】

• 埼玉エリア：戸田店/川口店/草加店/鴻巣店/岩槻店/所沢店/桶川店/八潮店/川越店/越谷店
• 東京エリア：町田店/東大和店
• 千葉エリア：柏店
• 神奈川エリア：川崎店
• 福岡エリア：久留米店/博多店/太宰府店
• 富山エリア：富山店
• 広島エリア：広島祇園店
• 大阪エリア：中環・八尾店

お近くに店舗がない場合でも、宅配買取での対応が可能です。
もし事前に工具の査定額を知っておきたい方は「LINE査定」がオススメ。
下記のボタンを押して、まずは無料のLINE査定をお試しください。

売りたい工具の写真を撮影して送るだけで、カンタンに査定額を確認することができちゃいます！

LINE査定の流れ

1.「アクトツールで工具を売る！」内にあるQRコードをスマホかパソコンで読み込む
2.アクトツールと友達登録をする
3.メニュー画面で「ライン査定をする」をタップ
4.「写真を撮る」へ進み、売りたい工具の写真を撮影
5.工具の写真と商品の型番を送付

上記まで行うと、アクトツールから査定金額のメッセージが送られてくる流れとなります。
工具の写真を撮影するときはできる限り明るい場所で、全体がわかるようにさまざまな角度から撮影するとより正確な査定金額が提示されます。

工具買取王国

（引用：工具買取王国）

工具買取王国はトーヨーコーケンの製品をはじめ、電動工具・建材・農機具・住宅設備品など幅広いジャンルの買取を行なっている店舗です。

東海地方を中心に展開しているので、付近にお住まいの方へオススメです。
査定の支払いは即日現金で、見積もりはもちろん無料。

さまざまなジャンルで買取を行なっているので、倉庫に眠っている工具類をまとめて処分したいときにも便利です。
また、ホームページ上に買取強化中の商品も掲載されているので、お持ちの工具がある方は持ち込んでみましょう。

ツールオフ

（引用：ツールオフ）

ツールオフはGoogle口コミ3,000件以上で星4.7と評価の高い工具買取専門店です。
大きな理由は接客力の高さで、スムーズな取引が期待できるでしょう。

また、査定時間は最短1分と短いので時間がない方にもオススメ。

さらにツールオフではまとめて工具の売却をすると査定額がUPする「おまとめ査定」も実施しています。
そのためいくつか手放したい工具がある方は、まとめて持ち込むのもオススメです。

なお買取方法は店頭・出張・宅配の3つで、査定料は無料となります。

Reツール

（引用：Reツール）

Reツールは関西圏を中心に展開している工具買取専門店で、ホームセンター「コーナンPRO」内に店舗を構えているのが特徴です。

トーヨーコーケンの工具はもちろん、滑車・金庫・ポリッシャー・スイングローラーなど幅広く買取を行なっています。
工具のプロがていねいに査定を行うので、満足のいく査定結果が期待できるでしょう。

ホームページに「お客様の声」や「よくあるご質問」も記載されているので、売る時のイメージもつきやすいかと思います。
また、LINE査定も行っているので、じっさいに工具の売却をする前に査定額を確認できるのもポイントです。

まとめ

トーヨーコーケンの工具は市場でも人気が高い傾向にあり、高価買取が期待できます。
その中でもさらに高く買取してもらうためにも、下記のポイントをおさえておきましょう！。

買取価格を決めるのは、型番・メーカー・商品状態の3点です。

なかでも高く売れるのは、

・価格が落ちにくい型番
・良好な商品状態
・付属品がそろっている状態

なお、アクトツールでは、トーヨーコーケンの工具買取を強化しています！
不要になったトーヨーコーケン製工具があれば、アクトツールに買取をお任せください。

まずは、カンタンなLINE査定サービスで、価格をチェックしてみましょう！

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