【ヤンマー】農機具を高く売ろう!買取相場とおすすめ業者まとめ
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- サルトくん
2025.11.20 2025.11.20
「ヤンマーの農機具を売りたいけど、いくらくらいで売れるかが知りたい」
「オススメの売却先ってどこなんだろう…」
今回は上記に回答する記事です。
ヤンマーの代表的な製品として「耕運機」「トラクター」などが挙げられます。
このような大型製品はもともとの値段も高く、売却するのであればできる限り高く売りたいですよね。
実はヤンマーの農機具は中古であっても需要が高いこともあり、買取価格も高い傾向にあります。
そこで、本記事ではヤンマーが販売する代表的な農機具の買取相場について紹介します。
あわせて、中古のヤンマー製品の需要や代表的な売却先を3つ紹介するので、ぜひ参考にしてください。
今ヤンマーの農機具を売却しようか悩んでいる方は、ぜひ最後までご覧くださいね(^^)
目次
【製品別】ヤンマーの農機具はいくらで売れる?買取相場を大調査
まずは、製品別にヤンマー製農機具の買取相場を見ていきましょう。
注意点として、商品状態によっては買取金額の上下があるため、下記の買取相場はあくまで目安となります。
耕運機
| 型番 | 新品価格(目安) | 中古価格(目安) |
| YK300QT | ¥37,000 | ¥22,000 |
| YK301QT-B,UT | ¥54,000 | ¥32,000 |
| QT17 | ¥44,000 | ¥26,000 |
トラクター
| 型番 | 新品価格(目安) | 中古価格(目安) |
| YM1700 | 〜¥100,000 | ¥60,000〜 |
| YT333 | 〜¥2,000,000 | ¥1,000,000〜 |
| EG224 | 〜¥1,100,000 | ¥600,000〜 |
発電機
| 型番 | 新品価格(目安) | 中古価格(目安) |
| G900is | 〜¥50,000 | ¥9,000〜 |
田植え機
| 型番 | 新品価格(目安) | 中古価格(目安) |
| VP1A | ¥80,000〜 | 〜¥80,000 |
中古も需要あり!ヤンマーなら古い農機具も売れるかも?
結論として、ヤンマー製農機具は中古であっても高く売れる可能性があります。
理由は、
・新品だと高額になる
・耐久性が高い
・海外需要の高さ
・パーツも資源として活用できる
上記4つが挙げられます。
トラクターや田植え機は、新品で購入すると数百万円かかるのが一般的です。
そのため中古で購入した方が安く、中古であっても需要が高い傾向にあります。
日本メーカーならではの耐久性の高さも魅力の一つ。
ボルトが緩みづらいしっかりした設計になっており、古い型番であっても高馬力なので、30年も前の型番でも今なお現役という製品もあります。
さらに、海外需要の高さも挙げられます。
日本メーカーの農機具は海外製に比べて小ぶりで、小回りがきく設計です。
一般的に海外製農機具は広大な敷地で作業をする想定で作られるため、大型の農機具が多い傾向にあります。
しかし、海外でも狭い場所で作業をしている方もいるため、そのような方々の需要も高いです。
なお、修理ができないほどに壊れてしまった場合でも「修理用パーツ」や鉄などは資源として活用できます。
そのため古い機種でボロボロな状態であっても、需要があるケースも多いです。
ヤンマーの農機具を売却するか検討している方は、早めに売ってしまうのがオススメです。
理由は、新しい機種が出てくると古い機種の価格がどんどん下がるためです。
その他に大型のモノだと場所も取ることも、早めに売ってしまった方が良い理由となります。
ヤンマーを売るならどこ?主な3つの売却先と買取方法まとめ
ここからはヤンマーの売却先について代表的な業者を3つ紹介します。
前提として大型製品(トラクター・耕運機など)を売却する場合は「出張買取」を行っている店舗を選びましょう。
トラクターなどを店頭まで持って行って売却するのは困難なためです。
発電機など持ち運びが可能な製品であれば「店頭買取」「宅配買取」でも問題ないので、製品に合わせて適した買取方法を選ぶようにしてください。
1.ヤンマー公式サイト
実は、ヤンマーへ直接農機具の買取依頼をすることが可能です。
買取方法の流れとしては実際にヤンマーへ問い合わせを行い、売買契約が締結した後に口座へお金が振り込まれる形になります。
ただし、ヤンマーが買取する機種は再販売が可能な機種に限ります。
そのため、古い機種や故障している場合は断られる可能性があります。
なお、ヤンマーでは農機具の買い替えをするときに「下取り」も行っているので、状況によってはこちらもオススメです。
一つ注意点なのは、不要となった場合の処分方法です。
ヤンマーは産廃処理の資格を持っていないため、処分する場合は自分で行う必要があります。
2.農機具買取専門店
次に候補に上がる売却先が農機具買取専門店で、農機具王や農機具高く売れるドットコムなどが有名です。
大きなメリットが信頼性です。
農機具を専門に扱っているため、耕運機・トラクターなどの相場や扱いに慣れています。
専門店なので故障している場合やパーツのみの買取に対応しているケースもあります。
農業に関わるものはすべて取引可能な農機具買取専門店もあるため、一気に倉庫の中をまとめてスッキリさせたい方にもオススメです。
3.工具買取専門店
工具を中心に買取を行っている工具買取専門店ですが、意外にも農機具の買取を行っている店舗も多いです。
買取方法は「店頭・出張・宅配」の3つが一般的で、大型の農機具を売りたい場合は出張買取がオススメです。
ただし全ての農機具が売却できるとは限らないので、実際に売る前に店舗へ確認を取るようにしてください。
農機具買取専門店に比べて店舗数が多いのがメリットです。
家の近くに店舗がある方は、時間の効率性を考えて工具買取専門店もオススメです。
ヤンマーの買取はぜひアクトツールへ!買取強化中!
(引用:アクトツール)
アクトツールはヤンマー製農機具の買取に対応しています!
私たちアクトツールの大きな特徴は信頼性と買取額です。
アクトツールでは年間85万件以上もの工具を買取しており、プロの職人さんからDIYの方までユーザーはさまざま。
ここまで買取数が増えている要因は、なんといっても高価買取です。
自社内にて工具のメンテナンスができる体制を整えているため、外部へ修理委託することはありません。
そのため買い取った工具を自社内で修理でき、その分の浮いたコストを査定額に上乗せすることができます!
結果的に高価買取を実現しています。
また、農機具の他にも「工具」と名のつくモノは基本的に買取を行っています。
他にも売りたい工具がある方は、ぜひまとめてアクトツールまでお持ちください(^^)
お近くに店舗がない場合は、出張買取・宅配買取を使いましょう。
とくにヤンマーはトラクターなど大型製品が多いため、出張買取がオススメです。
もちろん申し込みから取引成立までの間に「査定料」などはかかりません。
もし事前に査定額の確認をしておきたい方は「LINE査定」もあります。
下記のボタンを押して、まずは無料のLINE査定をお試しください。
売りたい商品の写真を撮影して送るだけで、カンタンに査定額を確認することができちゃいます!
| 電話番号 | 0120-907-134 |
| 取扱商材 | 電動工具・エア工具・エンジン工具・ハンドツールなど多数 |
| 買取方法 | 店頭・出張・宅配 |
| 場所 | 全国22店舗 |
まとめ
今回はヤンマーの買取情報についてまとめました。
最後におさらいしましょう。
ヤンマーの農機具は新品ではもちろん、中古でも需要が一定数あります。
需要がある理由として、
・新品だと高額になる
・耐久性が高い
・海外需要の高さ
・パーツも資源として活用できる
上記の4つが挙げられます。
中古であれば手が出る価格帯であること、耐久性の高さから古くても需要は一定数あります。
さらに海外で小回りの良い機種を探している方の需要も考えられます。
古い機種であっても「修理のためのパーツ」として売却できる可能性もあるため、そのまま処分せずに売却を検討しましょう!
また、ヤンマーの代表的な売却先は下記の3つです。
| ヤンマー公式サイト | 再販が可能な機種のみ買取 |
| 農機具買取専門店 | 信頼性が高く、故障している機種でも買取可能なケースもある |
| 工具買取専門店 | 店舗によっては農機具の買取対応をしており、店舗数が多い |
それぞれ特徴は異なりますが、トラクターなど大型製品を売却する場合は「出張買取」がある店舗を選びましょう。
目的に合わせてあなたにピッタリな売却先を選んでくださいね(^^)
最後までご覧いただきありがとうございました!




