最近やたら気になる溶接について(個人的DIY)前編
- サルトくん 鴻巣店
2019.06.06 2021.03.09
目次
皆さんおはこんばんにちわ!!アクトツールのHIPHOP野郎です!!
気温もちょうど良くなってアクティブに外に出たくなる季節ですよね~
私も風を感じたくなる季節になるので走りに行きたくなる季節です笑そんなこんなで私自身が最近気になっている項目をご紹介します!!そ、それは溶接です!!奥が深い世界なので入り口にたった気持ちで読んでいただけると幸いです。
きっかけは我が愛車のトライクのリアフェンダーを支えているステイが折れたことがきっかけでした。
重い腰を上げ、溶接について学ぶことになります。
座学からはじめ、溶接とはなにか?から始まるわけです!!
金属と金属をくつけること!!になります!!(これがなかなか難しい)
溶接したい部分に熱を加え、金属を溶かし、溶けた部分と一体化して接合されるといった流れでしょうか。
さらにここに溶接の種類も問題になってきますよね?
さてリアフェンダーの溶接はなにでやろうか?
私はアーク溶接という一番使われるであろう溶接を行おうと思います。
(経験がないと泣きたくなるほどの始末ですね)
アーク溶接とは、溶接機本体から接続されているキャプタイアコードにトーチ(溶接ホルダー)と呼ばれるモノをつけ、溶接棒を使い、母材(溶接するもの)にアースグリップをとりつけて電気を流し熱で溶接するモノです。
※アークとは2つの電極間で放電させることです。高温で強い光がでるのが特徴です!!(溶接時は保護面や保護グラスなど必須です)
簡単な説明となってしまいますが今回はこの方法で行おうと思います。
特徴としてはガスを使わないので、風の影響をうけないことやキャプタイア(コード)を延長してつかえるのでとりまわしが良いことがあります。また仕上がりはあまりキレイではないかもしれません。もちろん(腕という部分もございますよ!!)仕上がり面が表立つ部分はあまり使用しない方もいらっしゃるかもしれません。
おっと・・・買取のお客様がいらしたので今日はここまでにしますね!!次回後編か中編でお会いしましょう!!