工具箱には種類がある!?全8種類を徹底解説します
- サルトくん 川崎店
2019.05.28 2024.08.27
現場でよく使われる工具箱。
ただ工具箱と言っても種類がたくさんあるため、用途によって使い分けることが大切!
そこで今回は代表的な7種類の工具箱について解説します。
あわせてメリットとデメリットも解説するので、ぜひ参考にしてください(^^)
・工具箱の種類について
目次
工具箱の種類とは?
代表的な工具箱の種類とは、
・山型方開き
・山型両開き
・トランク型方開き
・キャビネット型
・バックタイプ
・プラスチック製
・木製
の7種類が挙げられます。
1つずつメリットとデメリットを紹介します!
山型片開き
山型片開きは、持ち運びが容易な点がメリット。
また、使い込むとヴィンテージ感が出てくるのも隠れたポイントです。
さらに上記の工具箱は、内部で工具が盛り上がっても、フタが凸状になっているので閉めやすい便利設計。
逆にデメリットは、取り出すとき工具がゴチャッとなる可能性があります。
整理する時間があまりない方には、オススメできないかもしれません。
山型両開き
山型両開きは比較的大きいものが多く、量が入ります。
さらに上記の工具箱は、内側の角が丸くなっておりケガもしづらい設計に。
ただ、あまりにも入ってしまうため持ち運ぶときに「重っ…!」となる可能性も。
工具の入れ過ぎにはご注意くださいね。
トランク型片開き
トランク型片開きは、大小サイズがたくさんあります。
小さいサイズは小物入れとしても使用できますが、あまり量が入らない点はデメリットかもしれません。
キャビネット型
キャビネット型の工具箱は、整理整頓がしやすく物を取り出しやすいのがメリットです。
ただ、引き出しのロックを忘れて運ぼうとすると、引き出しが飛び出る可能性があります。
もちろん気をつけておけば、その点はデメリットにはならないでしょう。
バックタイプ
肩掛けもでき、ポケットも多く収納が楽です。
ただ、持ち手が真ん中にあるので、動かない物を収納するときにやや邪魔かも。
また、布製なので破れる時は破れます。
プラスチック製
プラスチック製は軽量さが売りですね。
ただ、あまりに安価なものだとすぐに壊れることも。
木製
非常に珍しいツールボックスに「木製」もあります。
なかなk現場でもあまり見たことがありません。
意外とDIYでも作ることができ、木製だとなんだか「職人」っぽさも出ますよね。
ただ、水に弱い点はデメリットと言えるでしょう。
現場でよく使われる工具箱とは?
実際に統計を測ったわけではありませんが…。
工具箱と言われてパッと思いつくのは、山型のツールボックスのものです。
アクトツールへ買い取りに来る方も、ほとんどが山型の「片開き」か「両開き」ですね!
工具箱をゴチャゴチャさせない工夫!
工具箱をゴチャゴチャさせないもっともカンタンな方法は、大きい工具箱を使用することです。
先ほど紹介したキャビネットタイプなどは比較的大きく、その分入る容量も多めです。
とはいっても、スペース的にムズかしいこともあると思います。
そんなときは2段式のツールボックスを利用するのもアリでしょう。
仕切りがあるので、ネジやナットなども一緒に収納可能。
さらに見た目的にもスッキリするので、オススメです。
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まとめ
工具箱を選ぶときは、工具の量を元に考えることが大切です。
もし今はあまり工具がない状態でも、今後どんどん増えていく可能性もあります。
容量の余裕を持った工具選びをして、あなたにピッタリの工具を見つけてくださいね!
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!