スナップオンの工具を買取してもらうなら？おすすめ買取店・高価買取方法

　

アメリカに拠点を置く「スナップオン（snap on）」は、1920年に創立された世界中にユーザーがいる人気メーカーです。

なかでも、スナップオンといえば「ハンドツール」が有名です。
ただ、他にもインパクトドライバーやタイヤチェンジャーなど幅広い工具を販売しています。

スナップオン公式サイトを見るとわかるように、赤を基調にしたカラーリングで見た目もなかなか派手です(^^)

日本でも多くのユーザーがおり、現場の職人さんなどからの人気も高い印象です。
今回はそんなスナップオン（snap on）の工具買取情報をまとめたので、ぜひチェックしてください。

スナップオンとは？

スナップオンは、創立100年以上の歴史を持つ、世界的に愛用者が多くいるツールメーカーです。
自動車、航空、産業、製造など、幅広い分野に精通し、世界中の技術者から支持されています。

レンチとハンドルを分離して販売するという、当時では画期的なアイディアで急成長した背景があります。

スナップオンの製品は、ハンドツールから工具箱・パワーツールまで、さまざまな製品を製造・販売しており、その多くが赤を基調としたデザインです。

また、スナップオンはは単なるツールメーカーに留まらず、顧客サービスにも力を入れている点も人気の理由の一つです。
一度は耳にしたことがあるだろうスナップオンの「永久保証」。
すべてに保証がついているわけではないですが、ソケットの割れやメッキの剥がれなどは保証してくれます。

常に新しい取り組みをしているスナップオンはだからこそ、世界中の技術者に選ばれ続けています！

スナップオンの工具の高額買取ポイントは？

世界的にも知名度が高いスナップオンの工具は、中古工具市場でも買取需要が多く、人気があります。

プロ仕様の工具が多いため値崩れもしにくく、高価買取が期待できるメーカーの一つです。

そんなスナップオンですが、高価買取をしてもらうには下記2つのポイントがあります。

–型番
–商品状態

次章からそれぞれ詳しく紹介するので、ぜひ参考にしてください。

型番

スナップオンの工具を売るときに大事なのが型番です。

スナップオンは同じ工具でも、性能が異なる工具を多数販売しています。
性能が異なると販売金額も変わるため、結果として買取金額も変わります。

たとえばスナップオン製工具のソケットセットとラチェットの「販売価格」「買取金額」を見ると、下記のとおりです。

ソケットセット

ラチェット

トルクレンチ

基本的に「販売価格」が高い商品は、その分「買取価格」も比例して高くなる傾向です。

アクトツールを始め中古工具買取店では、上記のような「買取相場表」を公開しています。

そのため売る前に「買取相場表」をチェックし、納得できる金額なら査定へ出すという流れでも良いと思います。

せっかく売るのですから、より高く買い取ってくれるお店を探しましょう。

記事後半ではスナップオン製工具の「高価買取」が期待できるお店を4つ紹介するので、あわせて参考にしてくださいね。

商品状態

二つ目のポイントが「商品状態」です。

新品同様の商品ならばその分高値買取が期待できますが、キズが多かったりしっかりと動作しない場合は買取金額も下がる傾向にあります。

商品状態を確認するときは、下記3つがポイントです。

–外観
–動作
–破損

外観部分が汚れていたりキズだらけだと、査定金額は落ちやすい傾向にあります。

他にも上記画像のように「名前」が記入している場合も同様です。

職人さんが取り違え防止のために名前を書くことは多いですが、こうしたものは外装が剥がれない程度に落としてから買取店へ持ち込むことをオススメします。

ちなみにアクトツールでは商品状態を下記のようにランク付けしています。

おなじ工具でも「S」と「D」ランクでは、買取金額が「6倍」変わってしまうことも。

そのため普段から丁寧に工具を使用することが大事です。

ただ、動作しないからと言ってムリに自分で修理を行うのはオススメしません。

「修理をしようと思ったら壊れてしまった…」というケースもあるので、その場合はそのまま持ち込みをしましょう。

アクトツールでは壊れている工具も買取できる可能性があるので、クリーニングなど最低限できることを行って買取に出すことをオススメします。

付属品

工具は本体に加えて「付属品」がセットで販売しているケースもあります。
たとえばインパクトドリルと「替えのドリル」などが代表的です。

このようにパッケージ化された商品を売る場合は、できるだけそろえて買取に出す方が高価買取になる可能性が高いです。

また工具を収納しておく「ケース」や「取扱説明書」の有無なども買取価格に影響します。

ただ、欠品があっても基本的に買取はできるはずなので、もし無い場合は本体のみ査定に出しましょう。

スナップオンの工具のオススメ買取店4選び！

ここからはスナップオンの工具を買い取ってくれるオススメの「工具買取店」を紹介します。

工具買取店はたくさんあるので、迷っている方は今回紹介する4つの中から選ぶのもアリですよ(^^)

アクトツール

アクトツールは、全国に17店舗を構える中古工具買取専門店です。

工具買取実績は年間85万点を超えており、スナップオンをはじめさまざまな工具買取を行っています。

ここまで買取実績が多い理由として「高価買取」と「アフターサービス」を行っていることです。

アクトツールは技術力が高く、工具の修理・メンテナンスは基本的に自社で行います。
つまり外部へ修理の委託をする必要がなく、その分のコストを買取価格に上乗せして高価買取を実現。

また、アクトツールで購入した商品が壊れたらお店へ持ち込むことで、プロの修理士が修理を行います。
売りっぱなしにしないアフターサービスを行なっていることで、リピーターも多く買取実績も豊富です。

アクトツールの買取方法は「店頭・出張・宅配」が基本です。
「宅配買取」は売りたい工具を箱につめて、後は指定の日時に運送会社が集荷に来るという流れなので、家から出ずに工具を売ることも可能です。

ただ「査定へ出す前にあらかじめ買取金額を知っておきたい…」という方もいると思います。
そんなときに便利なのが「LINE査定サービス」です。

スマホで売りたい工具の画像を撮影して送るだけで、査定金額が送られてくる便利サービスとなります。
そのため店舗に持ち込まずとも、家の中で金額を知ることが可能です。

ぜひ、以下よりLINE査定をお試しください！

アクトツールで工具を売る！

アクトツール：LINE査定の流れ

①「アクトツールで工具を売る！」内にあるQRコードをスマホかパソコンで読み込む

②アクトツールと友達登録をする

③メニュー画面で「ライン査定をする」をタップ

④「写真を撮る」へ進み、売りたい工具の写真を撮影

⑤工具の写真と商品の型番を送付

上記まで行うと、アクトツールから査定金額のメッセージが送られてくる流れとなります。

また、工具の写真を撮影するときはできる限り明るい場所で、全体がわかるようにさまざまな角度から撮影するとより正確な査定金額が提示されます。

アクトツールではスナップオン（Snap-on）の工具を買取強化中です！👇

工具男子

埼玉と福岡県に店舗を構える工具男子。
スナップオンをはじめ工具の知識が豊富なスタッフが、一点一点ていねいに査定をするので高値買取が期待できます。

工具男子は販売ルートを多数持っており、故障したアイテムの買取もできる可能性も。

そのため他のお店で買い取ってもらえない工具でも、工具男子なら買取できることもあります。

ホームページ上で「買取強化アイテム」も公開しているので、ぜひ参考にしてください。
なお出張・宅配買取も行っているので、お近くに店舗がない方でも売ることが可能です。

※工具男子の「福岡　小倉店」は閉店しています。

ツールオフ

ツールオフは関東を中心に「全国17店舗」ある中古工具買取専門店です。

修理やメンテナンスを社内でできるため、浮いたコストを買取価格に上乗せすることができます。
また独自の海外販売ルートを持っており、他社では買取できない工具が売れる可能性も高いです。

店頭の他に「出張・宅配」買取も行っており、買取の場合は1〜3営業日の内に買取金額が振り込まれます。
成約にならなくてもキャンセル料はかからないので、気軽に利用できるのも特徴です。

さらにツールオフは接客にも力を入れています。
定期的に接客方法・相場・工具に関する講習を受けるため、顧客からの評判も上々。

評判が良くリピーターが多いため広告費をあえて抑えており、その分も買取価格に上乗せしています。

ちなみにツールオフでは2点以上の持ち込みで査定額がUPする「おまとめ査定」も行なっています。
そのため複数の工具を一気に売りたい方にもオススメです。

工具買取王国

愛知県を拠点に成長している工具買取王国。

もともと総合リサイクル買取・販売を行なってきた背景があり、豊富な知識で手厚い買取サービスを行なっています。

ホームページでは「店舗在庫表」を公開しているので、どんな商品が売れるのかを確認することも可能。

もちろんスナップオンの買取も行っており、他にも「電材・部材」「農機具」など幅広い分野の買取りをしています。

スナップオンの工具の買取情報まとめ

スナップオンの工具はプロ仕様が多いこともあり、買取金額も高くなる傾向にあります。

型番や商品の状態で買取価格は大きく異なるので、持ち込む前にクリーニングをするなどできることをしてから査定へ出すのがオススメです。

ただ、部品がなかったり取扱説明書がなくても買取できる可能性は十分にあるので、本体だけ査定へ出しても問題はありません。

中古工具買取専門店は複数あるので、迷った方は今回紹介した専門店を利用するのもアリですよ(^^)

その中でもアクトツールは「高価買取」の他に、アフターケアもしっかりしている買取店です。

ぜひ不要な工具がある方、買い替えを検討している方はアクトツールで工具を売ってみませんか？
売った工具を元手に新しく工具を買う資金源にすることも可能です。

まずはLINE査定で、お持ちの工具がどのくらいの価格になるのかチェックしてください！

また、今回紹介した工具買取店を表でまとめておくので参考にしてくださいね。

なお、この記事では紹介しきれなかった工具買取専門店が他にもあるので、下記の表にてまとめます。

それでは、最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

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